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体験談(お客様の声)

ボーディングスクールに入学が決まりました♪

Hinaさん(小6)※ニックネーム

Hinaさん(小6)※ニックネーム

オンライン英会話の体験談のご紹介

英語で話す文章が長くなりました。間違っていてもどんどん話しています。
ネイティブの先生には翻訳アプリを使って要望を伝えました(母談)

Sレッスンの受講を開始する前には、英語学習はどのように取り組まれてきましたか?

4才の時はインターナショナルスクールのサタデースクールに通っていました。
小2の夏休みには、単身でイングランドのボーディングスクールに2週間、小3の夏休みには3週間のサマースクールに参加しました。

 

それは大冒険ですね。

日本の学校では体験できない様な、探究的な科目授業や、見たこともないアクティビティ等、毎日が刺激的だった様です。寮生活の中で、失くしものや準備不足で不便も多かった様ですが「また行きたい!!」と言っております。

ご家族の方は英語をお話になるのですか?

母は全く話せません(笑)。父は日常会話程度です。

Sレッスンを始めようと思ったきっかけは何ですか?

学校でTOEFL primary のテストがあり、リーディング等、こちらの要望に応じてレッスンをしていただけそうでしたので。

Sレッスンを始める前に、なんらかの不安はありましたか?

娘と相性の良い先生を見つけられるか、先生に要望をお願いする時に必要な英語は、翻訳アプリを使わざるを得えなかったので、キチンと要望が伝わるか不安でした。

Sレッスンを始めるにあたり、他のオンライン英会話も検討され ましたか?

はい、6社くらい体験しました。

なぜ、Sレッスンを選ばれましたか?

相性の合う先生が見つかった為、苦手なリーディングを楽しく学ぶ場としてSレッスンをスタートしました。

Sレッスンでは、どんな成果を一番期待されていましたか?

英語を好きになる「もっと話したい!」と思う事。それに、リーディング力のアップです。

Sレッスンを開始されてから、期待していた成果は得られていますか?また、期待以上の成果はありましたか? それは、どんなことですか?

はい、成果を感じます。Sレッスン受講前は、CEFRが、A2ぐらいで伸び悩んでいましたが、最近のテストではスコアがB1になりました。リーディング、リスニング共に5スターで受験者上位に入り、賞状を頂きました。
スコアもそうですが、一番は、娘が毎回のレッスンを楽しみしていることです。自分の趣味の話を聞いてもらえてとても満足そです。英語で話す文章が長くなりました。間違っていてもどんどん話すようになっています。

現在、Sレッスンは、どんな頻度で、どのように受講いただいていますか?講師ごとに異なった内容のレッスンをリクエストされているのですか?それぞれ、どんなところにご満足いただいていますか?

最初に娘がとても気に入ったルーカス先生と1コマで無理なく楽しめる程度にリーディング+フリートーク。はじめに「宿題は無しで」とお伝えし、勉強っぽさを排除したのも良かったかもしれません。
ルーカス先生とは友達だと娘は勘違いしていると思います。そして、ルーカス先生のおかげで、英語大好きが持続しております。
インターナショナルスクール入試対策の為に、イギリスの小学校の先生の経験がある、アンディー先生には、ボーディングスクール入試対策と合格後の算数のフォローを週に連続2コマ以上お願い致しました。
娘は毎回「また新しい事覚えちゃった!」と充実感を覚えている様です。娘の様子を的確に判断して下さり、疲れている時、余裕のある時、それぞれレッスンペースを考えて下さり、フィードバックにはレッスン内容と共に子供の様子を毎回詳細書いて下さいます。とても信頼できました。先生として秀悦な方ですね!

Sレッスンに入会後から今日に至るまでのお子様の上達度をどのようにお感じになられていますか?

先生との会話が楽しく、自分で成長も実感できる様です。リスニングとスピーキングがとても伸びたと思います。本人の自信に繋がり、インターのボーディングスクールへ行く事を自分で決められる位の勇気に繋がった様で、娘の人生に大きく影響したと思います。

Sレッスンに関して満足している点等、ご感想をお聞かせください。

子供に対してフレンドリーな先生が多く、保護者の要望にも柔軟に対応して頂き、ありがたかったです。

英語に取り組む姿勢が急激に変わったなど、または、急激に上達を感じるようになった背景に、なにかターニングポイントになったような出来事はありましか?

英語は幼少の頃から、そもそも好きだったのですが、今までは通学が面倒になる事があった様で、低学年の頃は、行き渋る時の理由がわかりませんでしたが、Sレッスンにしたところ、通学の手間はなくなり、英語レッスンに対し積極的になりました。レッスンの先生を増やして週のコマ数も増やしたところ急に上達した様な気がいたします。

お子様の英語学習を保護者の方はどのようにサポートしてこられたのかお聞かせいただけますか?

私は英語ができない為、サポートらしい事は出来ません。
先生への要望をお伝えしたい時等の為に、翻訳アプリの翻訳の比較、よりニュアンスが伝わる様にするにはどうすれば良いか、未だにどう伝わったのかわかりませんが、娘を見習って、恥ずかしがらずに頑張って翻訳して要望をお伝え致しました。

他のオンライン英会話にあり、Sレッスンにないサービス、もしくは、Sレッスンで今後、検討して欲しいサービスなど、ありましたらお聞かせください。

有料ですが予約が取りにくい人気講師の先生をVIP優先予約で先約出来ることです。毎月、そのお知らせをメールで頂戴出来る事で、レッスン予約の忘れ防止になり大変ありがたかったです。

インターナショナルスクールではなく、ボーディングスクールの入学を目指したのはどんな期待からですか?

日本の教育では「なんとなく、周りの様子に合わせながら決める」という文化がありますが、そうではなく「個人」にフォーカスした教育、それを指導する先生方も、そう育っている事を考えるとinternational schoolという選択になり、そういう環境を本人が強く望んでいました。
ボーディングにした理由は、国内の場合、一歩出たら日本の社会風土です。その為、ボーディングですと現地へ留学に近い環境が国内で得られると思いましたし、一生の友との出会いも期待しています。
娘は「ハリーポッター」の大ファンなので、ボーディングへの憧れもあるのかも知れません。(笑)

ボーディングスクールの入学資格としては、どの程度の英語力が求められるのですか?

学校にもよると思いますが、中学1年生程度までは、英語力というよりも本人のポテンシャル重視だと思いました。簡単な日常会話程度の4技能(英検3級以上の英語が使える状態)ですと、入学出来るボーディングスクールはあるようです。

Hinaさんはボーディングスクールの入学に関して、最初から前向きでしたか? それとも、何かのきっかけになるようなことがありましたか?

娘は最初から前向きでした。自ら「私、ここに行きたい」と申しておりました。
きっかけは、私が教育に興味があり、沢山の学校のzoomの説明会を見ていた事がきっかけです。その中で唯一校、興味を持った学校がボーディングスクールでした

何か不安は今後の目標にしていることなどありましたらお聞かせください。

日本の教育システムから外れる事は不安でいっぱいです。学校のやりとりもどうすれば良いのか、頭を抱えています。目標は娘が目的を持って社会人になる事です。精神的、経済的にたくましく自立して欲しいと願っています。

Lucas講師から

Hinaさんのスピーキングスキルは出会った時からすでに素晴らしかったです。私は、彼女がもっとスムーズに自分の意見を表現し、カジュアルな会話を持続できるようにと考え、レッスンを行っています。
彼女は火山のようなポジティブなエネルギーを秘めています。その明るい性格のおかげで楽しい会話のレッスンができました。時折、適切な言葉が見つからず、苦悩している様子も見受けましたが、いろいろなテクニックを試す中でかなり上達し、伝えたいことが表現できるようになってきたように思います。彼女はこれからたくさんの素晴らしいことを成し遂げるでしょうし、きっとすべての夢を実現させることができると思います。少なくとも英語に関しては間違いありません。

Andee講師から

最初は、お母様から送っていただいた質問リストを中心に 1回のレッスンで2~3問くらいは取り組みました。
その後、Hinaさんの通いたい学校を聞いたので、ネットでその学校のことを調べました。その学校の入学条件を調べたところ、入試に非言語的推論(Non verbal reasoning)のテストがあることを知ったので、毎レッスン、非言語的推論のテストを一緒に行いました。数学の試験も英語で受けなければならないことが調査からわかっていたので、数学の問題にも取り組みました。
Hinaさんはいつも2枠連続のダブルレッスン(44分)を受けていただいていたので、最後の5~10分間は、Hinaさんの大好きなハリー・ポッターのビデオクリップについて話し合ったり、クイズをしたりと、ハリー・ポッターに関連したことをするようにしました。
最近、お母さんから入学が決まった学校の準備として数学のレッスンの依頼を受けました。私はイギリスの学校の教師の資格を持っているので、この要望には喜んでYESと答えました。 Hinaさんの上達をとても嬉しく、そして誇りに感じています。

注釈
ボーディングスクール受験科目は英語、算数、バーバル・リーズニング(Verbal Reasoning)、ノン・バーバル・リーズニング(Non-verbal Reasoning)の4科目が多いようです。「バーバル」は、主に語彙や文法などの言語能力、「ノン・バーバル」は主に図形などの非言語能力を測るテストです。

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諸田俊明

Sレッスンの
管理責任者
 諸田俊明

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