子供オンライン英会話を利用されている多くの人の目的は、英語のアウトプットだと思います。アウトプットは、習った英語を使ってみることです。発話するということが一番のアウトプットですが、書くこともアウトプット学習のひとつです。
出来事やその時の気持ちを自分のことばで表現することです。
池袋と川越にある子供英会話教室のニッセイト英語専門教室では、毎週、英語日記が宿題として出されます。
英語日記と言っても、フォニックス学習を終え、英語が読めるようになってきた生徒さんが対象です。
最初の導入は、Basic 2の夏休み以降から始まる「Picture Journal(英語絵日記)」です。週末やその週の出来事の絵を描きます。それに、英語が1行をそえます。
クラスの中では、自分の絵日記をみんなに見せて、その出来事を発表します。
そして、いくつかの質問を先生からされます。
When did you go there?
Who did you go with?
Was it fun?
などなど。
数ヶ月経つと、2~3行の英語が欠けるようになってきます。最初は大変ですが、毎週続けていると苦でなくなってきます。
数年後には、ノート一杯の英語日記が欠けるようになる生徒さんが増えてきます。
まさに「継続は力」です。
子供オンライン英会話Sレッスンを受講されている帰国子女の生徒さんにも、ライティングの力をつけたいと、毎週、Journalを書き、レッスン時に講師のスカイプに添付写真として送り、続けている生徒さんは多いです。
英語が読めるレベルに達している生徒さんは、帰国子女でなくても取り組む価値は大いにあります。ぜひ、英語絵日記、始めてみませんか?