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BLOG

Sレッスンブログ

2017.01.26

  • 講師紹介

レッスンの要望とプランニング

日本人のJunko講師の人気はとても高いです。 もともとJunko講師は大手の英会話スクールで長期に渡ってマネージャーを務めてきました。ですから単レッスンだけでなく、生徒さんの管理能力には長けています。 先日、小学校1年生ですでに英検3級に合格しているという生徒さんの予約がJunko講師に入りました。 このケースでは、通常のレギュラーコースのカリキュラムでは無理が生じます。年齢がカリキュラム内容に合わない可能性があるからです。 そこで必要なことは、ダッシュボード(生徒さん側からはログイン後の「マイページ」)を使って、事前に情報収集です。会員さんによっては、学習履歴や学習の要望にかなり細かく書いていただいている方もいらっしゃいますが、そうでない場合もあります。しかし、情報が少ない場合、その生徒さんに合ったレッスンプランを練ることは非常に困難です。 Junko講師は、メッセージボードを使って何度もその生徒さんのお母さまとメールをやり取りをしていました。そして、生徒さんの要望に応え、細かなレッスンプランをたてました。そのメッセージのやり取りは、初回のレッスン前に10回以上のやりとりがあったようです。 当然ですが、その生徒さんとお母さまにはJunko講師のレッスンに大満足でした。直後には、月額プランをご購入し、継続してレッスンのご予約いただきました。 人気の秘訣は、こういった地道な準備活動にもあるようです。 さすがです、Junko先生!

2017.01.21

  • 運営事務局案内

英会話学習上のご相談、お気軽にお問い合わせください

通学形式のスクールですと、送り迎えの際に先生にちょっとした質問ができます。しかし、オンラインですと保護者の方と講師が直にお話をする機会も少なく、ちょっとした疑問、ちょとした相談がなかなかしにくいものです。しかし、使えるものは使いましょう。(笑) オンライン英会話【Sレッスン】の管理者モロタ(Toshi) は、ニッセイト英語専門教室の校長です。まだこのオンライン英会話も産声をあげて1年ばかりですの、校長自らが講師の採用、講師の研修、新会員さんのレベルチェック、学習相談にのっています。 昨日も5才の女の子のお母さんから、 「自宅英語は相談できる相手がいないので、相談相手が居るのはとても心強いです」 といったメールをいただきました。 私も30年以上子供たちの英語教育に携わり、子供たちが英語を習っていく上でいつ、何をするのがより効果的か、これまで様々な試行錯誤を繰り返してきました。ですから、私の運営する「ニッセイト英語専門教室」に週1回通う生徒さんでも、英語実用レベルはとても高いと自負しています。 私たちの学校に見学に来る方々の感想は「レッスンがとてもテンポ良く、子どもたちの発話がすごく多くてビックリです」といった感想を述べられます。 私たちは、子供たちが英語を使えるようになって欲しいと願っています。私たちがカリキュラムで一番工夫をしていることはここにあります。オンライン英会話でもなるべく、リアルスクールに近いカタチでレッスンを提供したいと考えています。 【Sレッスン】のカリキュラムもこれまでの長い経験があってこそです。相談は無料です。相談をお寄せいただければ、私はできるかぎり誠意をもってお答えしたいと考えています。 どうぞ、オンライン英会話【Sレッスン】をご利用の皆様、不安なこと、学習上の悩みなどありましたら、遠慮なくお気軽にご連絡ください。精一杯ご対応させていただきます。 最近は会員の方が増えてきて、思うように返信できないこともありますが、使えるものは使ってください(笑)。お待ちしています。 オンライン英会話【Sレッスン】事務局 代表 諸田俊明    

2017.01.19

  • 講師紹介

カナダ人講師、ルーカス先生デビュー

この度、カナダ人講師、Lucas (ルーカス)先生がSレッスンにデビューしました。 カナダでは、音楽の先生でサックフォーンとクラリネットがを教えていました。またスカイプを使った他社のオンライン英会話で、主に中国の子供たちに約1年半、英語を教えてきました。 現在は、日本の静岡に住んでいます。とっても優しくて素敵な先生です。Sレッスンでは、初回の20レッスンを特別料金で提供します。1レッスン22分 800ポイントです。ぜひ、この機会に受講されてみてください。現在、【Sレッスン】レギュラーコースの研修中で、来週にはスケジュールを公開できるでしょう。お楽しみに。 https://youtu.be/cFfACml6O84    

2017.01.07

  • Sレッスン体験談

ニュージーランドに留学

明けましておめでとうございます。 新年早々、中学2年生男子のお母さまからこの春休みにニュージーランドに留学が決まったとメールをいただきました。 この生徒さんはSレッスンがスタートし頃から入会していただいておりました。入会当初は中学1年生でした。英検3級にもすでに合格していて、高い英語力がありましたが、私立の中学校の英語レベルはとても高く、学校の英語授業の補修、英検対策としてオンライン英会話【Sレッスン】を利用していただいていました。 テニス部に所属し、かなり時間制限のある中で、基本的には日本人講師による文法補習レッスン、ネイティブ講師による英作文指導、長文読解、会話練習、英検二次対策などを行っていました。平均、週に2~3レッスンを受講されていました。 その甲斐あって、英検準2級にも去年の秋、見事合格。ニュージーランドの短期留学生に選抜されたとのことです。S君、本当に良く頑張りましたね。おめでとうございます。

2016.12.19

  • 運営事務局案内

クリスマス発表会

先週は、池袋と川越にあるニッセイト英語専門教室でクリスマス発表会が行われました。 生徒さんたちは、10月から英語の歌、劇、スピーチにクラス単位で取り組み、保護者の前で発表してくれました。たった6週間の練習期間ではありましたが、ご家庭でも保護者の方々が練習をお手伝いしてください、当日はとても素晴らしい発表となりました。 私たち講師、スタッフは、今年、ハンドベルに挑戦しました。曲目は、"When You Wish upon a Star (星に願いを)”です。 動画は19日に行われた池袋スクール土曜日パーティーの様子です。オンライン英会話でもお馴染みのBory講師、Victoria講師、Kazuko講師がいます。 オンライン英会話では、クリスマス発表会はありませんが、将来的には、オンライン英語スピーチコンテストや英語暗唱大会などを催せたらと考えています。 https://youtu.be/rri939X6pq0

2016.12.08

  • 英語の家庭学習

家庭で取り組むべき非認知能力の高め方

家庭でできる非認知能力の高め方に関してとても参考になるサイトがあります。 吉田瑞穂さんが書いた特集で 「注目の非認知能力を高める! 家庭でできる8つの実践」です。 https://conobie.jp/article/4341 吉田さんは、お子さんの幼児期における非認知能力の重要性を強く感じていたので、子育ての中で自ら家庭でできることを実践し、この記事をまとめました。 その8つの実践とは? 1.絵本をたくさん読んであげた 月に40冊くらい読んでいたそうです。読み聞かせだけでなく、読み聞かせの途中で質問を入れることが大切だと言っています。「どうして猫さんは泣いたんだと思う?」等 2.毎日、公演で遊ばせた 道具がなくても頭を使って遊べるように遊具の少ない場所にも連れて行った。異年齢の子供とも遊ぶように機会を設けた。 3.毎日1時間、座学の時間を設けた 座って集中する時間を作った。親も横に座って勉強することが大事。 4.絵をたくさん描いた どう感じているか、なぜそれを描いたか、どこを工夫したか、等必ず聞く。 5.正しい日本語を使う 「ママ、牛乳!」はダメ。略さずにきちんと話すことの大切さを教えた。 6.時間と所有物の管理をさせた 自分の持ち物は場所を与えて自分で管理させる。整理、整頓を徹底させた。 7.シミュレーションドラマをやった 自己解決できない時、親子の立場をかわるがわる演じて、どんな態度・言葉がきつく感じるかを体験させた。 8.「あなたのままで素晴らしい」と伝えた ママの求めることができた時だけ褒めると、ママの期待通りの子になろうと努力する子になってしまう。「そのままであなたは宝物」と毎日のように伝えた。 どうですか? 吉田さんの家庭でできる「非認知力」育成プログラム。 これをお子さんが小さい時から徹底できたら、とっても非認知力の高いお子さんに育つと思います。これを全部マネをすることはできなくても、ひとつや二つ、自分でもできそうなことありますよね。まずは、そこがスタートなのだと思いました。 ここに「英語学習」「英会話」を加えられたも、もっといいなと思いました。 英語の歌のCDを一緒に聴いて歌ってみる。 英語の絵本を読んであげる。 学ぶことが面白いと感じられたお子さんは、その後もいろいろなことを好奇心を持って学んでいきます。自ら学ぶ姿勢が身に付きます。ここでもやはり、幼児期が一番大切な時ですね。  

2016.11.28

  • 英語の家庭学習

非認知能力って何?

最近、「非認知能力」という言葉が、やたらと目につきます。自分自身がアンテナを張っているからかもしれませんが。 昨日もTBSテレビ「林先生が驚く初耳学」に先日、「学力の経済学」の著書で紹介した中室先生が出演して「非認知能力」の大切さを語っていました。 ところで、「非認知能力」って何でしょう? 非認知能力とは、IQ(知能)に関係なく、「意欲」「協調性」「粘り強さ」「忍耐力」「自制心」「計画性」などの個人の特性です。 同じ学力を持つ高校生が、将来、収入的にも成功する人はこの「非認知能力」が高かったという膨大な研究結を学的データが証明しているとのこと。 この非認知能力は、知識の詰め込みでは育たないのだそうです。部活動などの集団競技、集団生活、家族生活、英会話教室や幼児教室などで身につけることができます。 番組の中では、先日、このブログでも紹介した「マシュマロテスト」の実験が紹介されていました。今回は、マシュマロでなく、チョコレートでしたが。 幼児が一人部屋に残され、大好きなチョコレートが目の前に。 「戻ってくるまで食べないで我慢できたらもうひつチョコレートをあげるね」と言われ、食べずに我慢できた子が6割だったそうです。これが忍耐力、自制心のあるお子さんです。目の前の快楽に左右されず、将来の利益をつかむことができる素地が養われているという事です。 逆に食べてしまった子は、このままの教育で放置されてしまった場合、学校入退や就職もせずに、または転職を繰り返し、フリーターになってしまう可能性もあるかもしれません。 「林先生が驚く初耳学」に出演していた、東大卒の宮崎美子さんは、「50年前にこのことを知っていたかった!」と発言し、笑いを誘っていました。 まだお子さんが、幼児、小学生、中学生、高校生の場合は決して遅くはありません。 非認知能力を高めるために今からできることはたくさんあります。 塾に行かせていることで安心しているととんでもないことになりかねません。 次回は、日頃できる「非認知能力」向上のための工夫を紹介させていただきます。  

2016.11.25

  • Sレッスン体験談

小6で英検1級に合格された男の子

先週、小学2年生の女の子の体験レッスンがありました。講師は、アメリカ人のビクトリア講師です。プロフィールに英検準2級をすでに合格とありました。でも帰国子女でもなさそうです。 ビクトリア講師と相談して一緒にレッスンプランニングを考えました。 これまでも「英検準2級」に合格している生徒さんは何人かいます。通いのスクールである「ニッセイト英語専門教室」にもいます。 ところがです。この生徒さんのレベルは私たちの想像をはるかに超えていました。まるでネイティブなのです。発音もきれいです。質問の受け答えも流暢。絵本ORTを使って物語の描写や出来事の説明を求めました。これにもすらすらと流暢な英語が返ってきました。 どのようにしてこの生徒さんがこれまでに英語を学習してきたのかとても興味深く、レッスン終了後に伺ってみました。 すると、お母さんによる「英語子育て」がほとんどだというのです。同じようにしてお子さんをバイリンガルに育てたお友だちがいらっしゃるとのことでした。その方が、お子さんをバイリンガルに育てた経験談を本にまとめて出版しているというのです。 そのタイトルが、 「3ナイ(お金、学歴、海外経験)主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話」(朝日新聞出版)です。 Amazonでも購入できます。 http://amzn.to/2g1kTbz 著者であるタエさんのブログはこちらです。 http://blog.goo.ne.jp/taetaetae_2005 この本は、お子さんをバイリンガルに育てたいと考えていらっしゃる方のバイブルになるのではないでしょうか。英語力をつけるため、上達させるために、どの時期にどんな教材を使ったかといった貴重な情報を全て公開しています。