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「ディズニーの英語システム」ってやっぱりすごい?

昨日は6才の男の子、今日は5才の男の子のSレッスンの体験がありました。

2人には共通点がありました。
それは、2才の頃から家庭で「ディズニーの英語システム」で英語に親しんできたことです。

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2人とも発音がとってもきれいで、英語の理解力もとってもありました。先生の言っていることもほぼ理解し、その質問にも即答できていました。英語のプリスクールに通っていたのではないかと思うくらい英語の理解力もありました。

「Sレッスン」への登録理由を伺ってみると、両方のご家庭でも共通の悩みがありました。

「ディズニーの英語システム」は、家庭で学習する視聴覚教材のため英語のインプットはできても、アウトプットの機会がほとんどありません。どちらの生徒さんも発話の機会を求めてフィリピンの先生のオンラインレッスンも受けたことがあるとのことでした。

でも、ただテキストを中心に進んでいくレッスン、”Yes”,”No” と単語だけで受け答えしている姿に、「このままでいいのかな?」と疑問を持ち始めたそうです。
そして、他のオンライン英会話でもっと会話力のつくアプローチ方法はないものかと探している過程で、弊社の【Sレッスン】 に巡り合ったそうです。

【Sレッスン】Basicレベルでの教材はとてもシンプルです。会員登録すると「Sレッスン」のマイページから無料で教材がダウンロードできます。

昨日と今日のレッスンでも使用したのは、このトピックカードとフラッシュカードです。トピックカードは、日常、良く使われる表現50を選び出し、そのカードを題材に質疑応答、応用練習を重ねていきます。ここでとても私たちが大切にしていることは、

①文章で答えること
②質問ができること
③年齢に合わせたゲームの中で習った表現を使わせること

です。

例えば、
Do you have any pets?
Yes, I do. I have a pet dog.
といった内容です。

質問ができなくては、会話は一方通行になってしまいます。ですから質問練習には特に力を入れています。先生から質問して答えられたら、同じ質問を先生にしてみる。こういった練習を何度も何度も繰り返していくことで、自然と会話が楽しめるようになってきます。

このアプローチ方法は、通い形式の「ニッセイト英語専門教室」でもずーっと行ってきたことです。ですから、今まで他のスクールで習っていたかたで、ニッセイに体験レッスンにいらっしゃる方は、クラスの中での子どもたちの発話量が多いことに驚かれます。

このアプローチ方法は、オンラインレッスンでも継承しています。

昨日と本日体験された2人の男の子も、素地が十分に養われていますので、吸収力もすごくは早かったです。たった1回のレッスンでしたが、レッスンの終了する頃には自然と文章で受け答えするようになっていました。