子どもの英語教室はいまやたくさんあります。
エキサイトニュースでは、「子どもの習い事2015ランキング」を発表と題して、リクルートライフスタイルの調査結果を発表しました。
今、習っている習い事の1位は「水泳」、今後、習わせたい習い事の1位は「英語・英会話」であることがわかった。1か月あたりの習い事費用は平均1万3,661円。
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150925/Resemom_27037.html
英語の学習熱は依然、とても高いようです。そして、その学習形態もさまざまです。
中でも、一番は英会話教室ですが、英会話教室でもそのアプローチ方法は学習機関によって異なります。日本人講師の指導する英会話教室、ネイティブ講師の指導する英会話教室、その両方を兼ね備えた英会話教室、…。
大切なことは、しっかりと実力がついているかどうかです。英会話教室選びでは、ついつい自分の子どものクラスがどんな先生か、クラスにはどんなお友だちがいるかだけに目が行ってしまいがちです。しかし、本当に見なくてはいけないのはお子さんの5年後、10年後の姿が想像できるかだと思います。
英語教室、英会話教室見学では、その学校に上級生の生徒さんがどんな力を付けているのか、見学できたり、学校新聞や発表会で確認することが大切です。
ネイティブ講師がレッスンを行っている教室は、1年から数年で講師は代わると考えている方が自然です。半年で代わったっというのもよくある話です。ですから、体験時の講師の良し悪しで選ぶのも問題があります。その学校のカリキュラムがどうなっているか、先生が代わっても同じクオリティーのレッスンを受けられるかどうかを見極めるのも保護者の方の大事な役割です。
ニッセイト英語専門教室では、様々なレベルのクラスのレッスン風景を動画で公開しています。(http://www.nissait.com/movie/)
下記は、幼児時期に入学したお子さんたちが週1回通い、小学校3、4年生になったBasic クラスの動画です。オンライン英会話レッスンでも基本的な指導アプローチとゴールは一緒です。英会話教室選びの参考にしてみてください。