今週、船井総研の経営戦略セミナーに参加してきました。
昨今、各企業、デジタル化が非常に加速しています。会議もオンライン会議が主流となってきました。
これまで、無料のビデオ通話というとSkype(スカイプ)が主流でしたが、最近躍進してきているのが、Zoom(ズーム)です。
Zoomの魅力は、軽さです。スカイプの1/5 くらいだと聞きました。
ただ今回、講演の中で特に関心を持ったことがあります。
Zoomに2点カメラ機能が付加されたということです。
これは、画期的です。
通常のカメラは顔の表情を映す。
もう1台のUSBのWEBカメラを接続し、そのカメラで手元の教材を映すことができるのです。
つまり、生徒さんの顔の表情を見ながら、問題を解いている様子をリアルタイムで見ることができます。
これまで、家庭教師ビジネス業界は、オンラインレッスンで限界を感じていました。
ところが、2点カメラによって、個別指導教室に通っているのと同じような指導ができます。
子どもオンライン英会話Sレッスンでも、ライティングの指導では非常に有効です。また、英検対策、学期試験対策などにも重宝しそうです。
オンライン英会話Sレッスンは、今後、Zoom(ズーム)を推奨します。