受験生、困惑。英語民間試験の導入延期。

まさかの、大学入学共通テストで活用されるはずだった「英語民間試験」の見送り発表ニュースでした。それも、1日から受験のための共通IDの申し込み受付の初日です。

これまでも、受験生の住む地域や家庭の経済状況によって生じる格差が問題視されてきましたが、「英語力4技能」重視の大局は変わらないとみてきました。

ついその3日まえには、 荻生田(おぎうだ)文部科学相が、2020年度から始まる大学入学共通テストで活用される英語の民間試験について、「身の丈に合わせてがんばって」 っと発言したばかりです。その日から、たった3日間であまりにも急な方向転換です。

振り回されて一番大変なのは受験生です。

子どもオンライン英会話Sレッスンを受講されている生徒さんにも、民間試験の英検、Teap、GTECHなどを今年、受験し、来年の本番に向けて準備されている生徒さんがたくさんいます。その生徒さんたちの動揺は計り知れません。

報道では、2024年度の実施を目指すとありましたが、この問題は、時間をかければ解決できるものでもありません。受験会場の問題、受験費用の問題、異なる民間試験を用いることの是非、問題は山積みです。

それらの問題を承知の上で、グローバル社会に向けて、大きく舵を切ったと期待していたのですが、残念です。

しかし、使える英語のスキルを持つ生徒を確保したいという方向性に狂いはありません。受験生をはじめ、オンライン英会話で使える英語力を身につけたいと考えている生徒さんは、これからも自身の英語力を磨いていってください。