言語の学習において、読めるようになると学習効果が急激に高まります。
だからといって、読めるようにするためのフォニックス学習を急ぐ必要はありません。
理想は、たくさんの音を聞き、語彙が200語から300語以上になってきてからが理想です。
音で認識できるものを、文字で認識できるようになることで理解度が増します。
また、フォニックスを習うには、アルファベットの認識も大切です。
大文字、小文字で順不同にも読めるようになっていることが望ましいです。
そこで、
アルファベットの「B」は、「ビー」と言いう名前がついていて、「ブ」という音を持っていることを学びます。これがアルファベット・フォニックスです。
A「エイ」には、「ア」という音があり、G「ジー」には、「グ」という音を持つことを学びます。
これを足し算することで、英語の単語が読めてきます。
B+A+G = BAG(バッグ)となります。
しかし、カタカナをふってしまうと、日本語読みになってしまいます。
ですので、Sレッスンの「Alphabet Phonics Chart」は、イギリス英語の音と、アメリカ英語の音をQRコードで聞こえるようにしました。
ぜひ、たくさん聴いて、マネをして、英語の音をマスターしてください。
そして、フォニックスの指導ができる先生を選んで、レッスンを受けてみてください。初めて目にする単語でも自力で読めるようになるでしょう。
こういった、英語学習カードは、Sレッスンの会員になれば無料でダウンロードできます。