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英語の家庭学習

2021.11.12

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Raz-Plus ラズ・プラス申込受付

子どもオンライン英会話Sレッスンでは、多読多聴を推奨しています。 オンライン英会話はアウトプット学習の場として最適です。しかし、毎回のレッスンがフリートークだけでしたら上達も限られてくるでしょう。 英語学習で大切なのは、インプット学習とアウトプット学習のバランスです。 インプット学習とは、知識を入れること。つまり絵本やテキスト、ビデオ教材、音声教材などを使って新しい英語を学習することです。 入門期の生徒さんには、英語の歌や絵辞書がおすすめです。少し慣れてきたらコースブックを使って基礎的な文章のしくみなどを学習することが必要でしょう。 英語も読めるようになってきた生徒さんに一番のおすすめは多読・多聴です。 オンライン英会話Sレッスンでは、Oxford Reading Club (ORC) と Raz-Kids を推奨しています。 ORCは、月額1100円で読み放題。 Raz-Kids は、年間2200円で読み放題。絵本のレベルは英検5級程度から英検2級くらいの絵本400冊が読み放題になります。 Raz-Kids だけでは物足りないというような生徒さんのためには、Raz-Plus という約10倍の3000冊が読み放題になるプランがあります。 オンライン英会話Sレッスンでは、ORCやRaz-Kidsでは物足りないという生徒さんのために、Raz-Plusのアカウントを年額3300円で提供させていただきます。 希望者5名以上でスタートを考えています。 アカウントをご希望の方は、Sレッスン事務局にメールかLineでご連絡ください。Sレッスン非会員の方も同料金でご利用いただけます。 メール:info@new.s-lessons.com 公式LINE:https://lin.ee/GGz7rUO Raz-Kids, Raz-Plus でもうひとつの楽しみは、オリジナルのアバターつくりです。本を読んだり、確認テスををするとポイントがもらえます。集めたポイントは、自分のアバターの洋服やアクセサリーと交換できます。 ポイントを集めて、自分のアバターをデコレーション! 近々、100万語読破を目指した「SレッスンReading Marathon」もスタートさせたいと考えています。お楽しみに (^^♪

2021.10.21

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Simple Q&A 改訂版、幼児、英語学習入門者のための発話練習教材、オーディオ付きで間もなくリリース

英会話教室等で英語を学習してきた生徒さんたちが、英語のアウトプットを目的とした教材として、Basic Topic Cardsをご利用いただいております。 ただ、幼児の生徒さんやまだ英語が読めない英語学習の入門者には英語が読めなくても絵を見るだけで、英語の会話練習ができるSimple Q&Aをご案内しております。 8月にBasic Topic Cardsは、QR音声コード付きの改訂版をリリースいたしました。この度、Simple Q&Aの改訂版の準備を進めてきました。まもなく、リリースできそうです。 Sレッスンでの指導方針は、文章での受け答え。そしてもうひとつは、答えるだけでなく質問ができること。 このカードを使って、英語の発話練習をたくさん行い、英語を使う練習をしてほしいと願っています。 カードを一部紹介します。  

2021.10.05

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Topic Cards チェックシート完成

8月にBasic レベルのTopic Cardsの改訂版をリリースしました。QRコードのオーディオがついているので、とても好評です。 但し、先生によって生徒さんが取り組んでいるカードがバラバラで、学習進捗を共有できるようにならないかと言った要望も聞かれていました。 そこで、この度、作ったのがTopic Cardsの習得状況がわかるチェックシートです。各シートのターゲットフレーズを使った質疑応答が紙を見なくてもできるようになったら合格です。 合格と認定を受ければ、講師は事務局にその報告を行って欲しいと伝えてあります。目標は、80%の合格です。 このTopic Cardsは、英検4級ぐらいから英検準2級くらいまでの英語力を養うことを想定しています。 自分で自信のあるカードは、先生にカード○○番をチャレンジします! といって合格認定を受けてください。そのカードは、会員の会員のレッスン進行表のページの上段に埋め込まれていて、随時、進行状況を確認することができます。 ぜひ、全クリアを目指して頑張って欲しいと思います。    

2019.10.31

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イギリス在住の子どもオンライン英会話講師が現地でORTがどのように使われているかを報告

子どもオンライン英会話Sレッスンでに在籍している日本人講師は、日本国内に住んでいる先生ばかりではありません。国際結婚をされ、子育てしながらイギリスで生活されているNoriko先生もそのひとりです。 そのNoriko先生が、子供オンライン英会話Sレッスンでも人気の高い教材ORT(Oxford Reading Tree) がイギリスの小学校でどのように使われているかご報告いただきました。 ******************************************************************* こんにちは。 S-Lesson講師NORIKOです。 近所の公園です。イギリスにはこういう素敵な庭園がたくさんあります。これは最近の写真ですが、春夏はもっと華やかです。 2005年に経営学を学ぶためにイギリスに留学をし、中国系イギリス人と結婚して、ロンドン郊外のサリー州にて子供3人の子育てをしています。ですから、我が子たちはハーフちゃんと言っても、見た目は普通の日本人です。  私も皆様と同じようにバイリンガル教育をしていますが、我が家は反対で、英語ネイティブ、日本語を第二言語として学んでいます。7歳の長女は小学校でフランス語も学んでいます。(スペイン語やドイツ語など学校によって違います。)私の住んでいる地域はとても素敵な庭園がある公園がたくさんあり、我が家の庭には毎日キツネやリスや可愛らしい小鳥が遊びに来ます。そして、イギリスはとてもチャイルフレンドリーなので子育てしやすいです。 さて、先日、S-Lessonのブログ記事にてオックスフォードリーディングツリーについて書かれていましたが、実際にイギリスではどのように使われているのかお伝えしたいと思います。 オックスフォードリーディングツリーはイギリスの80%の小学校国語で実際に使用される教材といいますが、実際、その国語という授業は日本の国語と違う点が多いので紹介させてください。 まず、イギリスの小学校は日本のような教科書を個人に配布されません。 ですから、スクールバックに教科書を入れて持っていく、持って帰ってくるということはありません。教科書を使用したとしても学校で所有されているものを共有します。 小学校の国語の授業はフォニックスや文法の勉強はみんなで勉強しますが、オックスフォードリーディングツリーのような物語を読む音読は基本的に宿題で週2,3回新しい本一冊づつ借りてきて親と一緒に読んでどのような様子だったか、親は連絡帳に書いて先生に伝えます。週一回、先生と一対一で読み、レベルチェックしてもらいます。また、先生も連絡帳にその時の様子を伝えてくれますので、一人ひとりレベルに合わせて進んでいくので日本の国語の授業に比べてとても丁寧に感じます。 イギリスの国語は多読がメインだけあって、読書好きなお国柄です。  今でも5cmほどある分厚い小説本を片手に電車通勤している人は多く見られます。   イギリスの小学校はReception(4~5歳)という学年から始まるので、つまり親にとって地獄?の宿題は4歳から始まります。  イギリスはそれぞれの学校によって授業カルキュラムの采配が決められますので、学校によって違いますが、うちの子供たちの学校は4歳からORT音読の宿題2冊、フォニックス10個の単語を読む練習、Tricky words(フォニックスに準じない単語 Iとか)5単語づつ毎週宿題があります。  仕事をしている親にとって宿題は本当に大変です。また、Year2とYear6という学年では5月にSATsと呼ばれる全国学力試験もあります。(ハリーポッターの中のフクロウ試験はその試験制度を魔法学校的に書いたものです。)日本とかなりシステムが違いますね! 下の写真は学校の屋外授業での様子です。小学校から制服があります。 *************************************************************************** イギリスに在住するNoriko先生ならではの特別レポートでした。Noriko先生のレッスンは、コチラからご予約いただけます。 日本の小学校では、あるきまったプリントなどが宿題に出されることが多いですが、イギリスやアメリカではそういった宿題は少ないようです。あるのは読書。小さいうちから子供たちに読書習慣をつけさせようといろいろな工夫をしています。イギリスでは、ORT(Oxford Reading Tree)が良く使われ、アメリカではRaz-Kids(ラズキッズ)が多読教材として使われているようです。 子どもオンライン英会話Sレッスンでは、上記のシリーズの多読がご家庭でできるように申し込みの窓口になっています。 ●Raz-Kids(ラズキッズ)多読・多聴の申し込みはこちら※申し込み後、すぐに始められます。年間2,000円と超お得なオンライン多読プログラムです。 ●Oxford Reading Club (ORTを含む多読・多聴)の申し込みはこちら ※今年10月に始まったばかりのプログラムです。希望者が10名になり次第スタートします。 子どもオンライン英会話の一番の効果的な使い方は、アウトプット練習です。インプットがあるから、アウトプットの練習が効果的なので、インプットが足りない生徒さんはまた、別の学習メニューが必要です。無料の学習相談、レベルチェックを行っておりますので、希望者はお気軽に事務局までお問合せください。 読書習慣で子どもたちが得る一番大切なことは、「学ぶことは楽しい」「読書でいろいろなことを知ることができたり、発見ができる」ということです。読書習慣がつくと、自立学習ができるようになります。先生がいなくても知りたい、分からないことは本が教えてくれます。「先生がいないから勉強できない?!」といったことはないのです(笑)。日本の子供たちは、当たり前のように家庭教師を読んだり、学習塾に通う生徒さんが多くなりました。分からなければ誰かが教えてくれるというような環境に慣らされてしまっているのかもしれません。 最近は、小学生でも英検の2級、準1級、ましてや英検1級に合格する生徒さんが子どもオンライン英会話Sレッスンでも増えてきました。そのお子さんたちの共通する点は、皆さん読書好きだということです。日本語でも、英語でも読書習慣のないお子さんが英検準1級や英検1級に合格するのはあり得ないと言っても過言ではないでしょう。

2019.09.21

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子供オンライン英会話で英語の日記を書いてみよう!

子供オンライン英会話を利用されている多くの人の目的は、英語のアウトプットだと思います。アウトプットは、習った英語を使ってみることです。発話するということが一番のアウトプットですが、書くこともアウトプット学習のひとつです。 出来事やその時の気持ちを自分のことばで表現することです。 池袋と川越にある子供英会話教室のニッセイト英語専門教室では、毎週、英語日記が宿題として出されます。 英語日記と言っても、フォニックス学習を終え、英語が読めるようになってきた生徒さんが対象です。 最初の導入は、Basic 2の夏休み以降から始まる「Picture Journal(英語絵日記)」です。週末やその週の出来事の絵を描きます。それに、英語が1行をそえます。 クラスの中では、自分の絵日記をみんなに見せて、その出来事を発表します。 そして、いくつかの質問を先生からされます。 When did you go there? Who did you go with? Was it fun? などなど。 数ヶ月経つと、2~3行の英語が欠けるようになってきます。最初は大変ですが、毎週続けていると苦でなくなってきます。 数年後には、ノート一杯の英語日記が欠けるようになる生徒さんが増えてきます。 まさに「継続は力」です。 子供オンライン英会話Sレッスンを受講されている帰国子女の生徒さんにも、ライティングの力をつけたいと、毎週、Journalを書き、レッスン時に講師のスカイプに添付写真として送り、続けている生徒さんは多いです。 英語が読めるレベルに達している生徒さんは、帰国子女でなくても取り組む価値は大いにあります。ぜひ、英語絵日記、始めてみませんか?  

2019.09.12

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オンライン英会話を毎日続けていても英語力は上達しません?!

日本語を毎日、話していれば日本語は話せるようになります。でも、内容のある会話ができるかというと、どれだけそういった知識を吸収しているかということが大切になってきます。 子供オンライン英会話もたくさんの会社があります。格安で毎日、レッスンを受けられることを「ウリ」にしている会社もあります。 最近は、英語のプリスクールも人気です。3年も英語漬けで過ごしたら、それなりに英語は話せるようになるでしょう。 でも、 レベルチェックをしていて驚くことがあります。 3年も英語のプリスクールに通っていて、会話のレベルがとても低いのです。 お話を伺うと、どうもその英語プリスクール、インプット学習の習慣をほとんど取り入れていませんでした。悪く言えば、ただ外国人の先生が遊んでくれているだけ。 これでは、高度な英語力は身に付きません。 英語の幼稚園、プリスクールを選ぶときにはそのことにも注意が必要です。   英語学習には、インプット学習とアウトプット学習の両方が欠かせません。 日本人が英語を話せないのは、アウトプット学習が明らかに不足しているからです。 しかし、逆にアウトプットは大量のインプットが学習があって初めて効果があります。 小学5年生で英検1級に合格したYuraちゃんは、帰国子女でもありません。日本在住で普通の幼稚園、小学校に通っています。でも、圧倒的にインプットが豊富です。 英会話も回数をこなせば英語が上達するというものではありません。インプットの大半は家庭学習ですべきものです。本を読んだり、CDを聞いたり、主題をしたり。そして映画を観たり。 時間と学習内容を効率よく組み合わせることで最低限の予算と時間で最大の学習効果が生まれます。 家庭学習がうまくできない方は、インプットを兼ねたオンラインレッスンも一案です。その場合、教材の選び方、内容はとても大切です。その辺の相談は、Sレッスンに登録している日本人講師に遠慮なくご相談ください。 読書習慣をつけるためには、まず日本語の読書習慣から。 お子さんが幼児のうちから、保護者の方の読み聞かせがとても大切です。 そのうちに、お子さんは自分の力で読みたくなります。 読めるとほめてもらえます。そうすると、もっと読みたくなります。 英語では、まずフォニックス学習が必要です。 フォニックスを学習すると、英語が自力で読めるようになります。 読めるようになってきたら、音声付きの教材でシャードーイングがおススメです。 この学習で、英語発音が急激に上達します。 次の段階でおススメなのは、多読・多聴です。 日本でも最近、いくつかのオンライン多読・多聴が紹介されています。 子供オンライン英会話Sレッスンで推奨しているのは、Raz-Kids(ラズキッズ)です。 なんと、年間2,000円程でオンライン多読・多聴に取り組めます。ご関心のある方は、こちらのページを参照してください。         https://youtu.be/I_mUIVanBtU 無料のレベルチェックを受けて、学習内容を相談されたい方は、遠慮なくSレッスン事務局にご連絡ください。

2019.08.17

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家庭で楽しくできるインプット学習は?

英語学習に必要なのは、インプット学習とアウトプット学習です。 英会話スクールに通っている生徒さんの場合は、インプット学習は教室のレッスンで行い、宿題という形で家庭でもインプットができていると思います。 英会話学習のためのコースブック、Let's Go やHang Out 等のテキストを使用してもそれなりのインプット学習ができます。 しかし、楽しくないと家庭学習もなかなか思うようにできないものです。 また、宿題等をお子さん任せにするのもあまり感心できません。 お子さんにとっては、保護者の方と一緒に過ごす時間こそが楽しいです。 そんな方にお勧めなのが、動画を使ったインプット学習です。 学習者のレベル、興味に合わせて、お選びいただけるます。 https://youtu.be/YHecRXBRUoM 是非、下記サイトご利用ください。 https://www.path-to-success.net/kids-youtube-english

2019.08.17

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日本人が話せないのはアウトプット学習が足りないから。

オンライン英会話の一番の利点は、学習のアウトプットです。 英語学習で大切なのは、インプット学習とアウトプット学習です。 子どもオンライン英会話Sレッスンでは、赤ちゃんの頃からディズニーの英語システム等を使って、たくさんの英語をインプットされてこられた方がたくさんいます。 しかし、多くの場合、たくさんのインプットはできていても、アウトプットの場がないのです。 皆さんは自転車に乗れますか? お子さんが自転車に乗れるようになりたいといいます。 どのようにして、お子さんが自転車を乗れるようにしてあげますか? 「これが、ブレーキね。スピードが出たらこれを握って。 バランスを取って、走り出したらペダルを踏んで…。 倒れそうになったら足をついてね。」 動画を見せてあげるのも役に立つかもしれません。 でも、それでお子さんが自転車に乗れるようになると思いますか? なりませんよね。実際に自転車にまたがり、乗ってみることが必要です。 最初は、すぐに転んでしまうかもしれません。曲がれないかもしれません。 でも、何度か繰り返しているうちに乗れるようになります。     英語も同じです。 知識だけでは、使えるようにはなりません。 実際に使ってみることが大切です。それがアウトプット学習です。 日本の子どもたちが長い年月をかけて英語を学びながらも、使えるようにならないのは、圧倒的にアウトプットの場が欠けているからです。 10年も前なら、日常生活において、外国人に出合うこともまれでした。 英語を使う場こそほとんどありませんでした。 しかし、インターネットが普及した今日、モニターの前には、アメリカ人の先生、 イギリス人の先生、オーストラリア人の先生、などなど世界中の人と身近にお話ができます。 こんな便利な学習機会を使わないのは実にもったいない。 機会損失です。習った英語を使う場がなければ、けっして英語をいつになても使えるようになりません。 子どもオンライン英会話Sレッスンでは、帰国子女の生徒さんたちは、ジャーナル(英語日記)なども、課題として取り組んでいます。ジャーナルもアウトプット学習です。 自分の伝えたいことを、自分の知っている言葉で文字化するわけです。 ぜひ、みなさん、もっと積極的にアウトプット学習をしましょう。        

2019.06.22

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子供オンライン英会話を始めようと考えている英語学習初心者の方へ

子供オンライン英会話Sレッスンは、英語学習初心者から帰国子女、大学受験対策まで対応しています。 しかし、学習内容は、これまでの学習経験により異なります。 幼児、小学生の英語学習初心者の場合、各ご家庭で考えて欲しいのはInput(インプット)です。CDやDVDなどを見ながら音の学習をすることです。 全てをオンライン英会話に頼ろうとすると無理があります。というより効率的ではありません。つまり、単語を覚えるのは家庭学習で。オンラインレッスンでは、覚えたかどうかのチェック、覚えた単語をゲームやアクティビティを通して定着させることです。 子供オンライン英会話Sレッスンでも、英語学習の初心者のために無料でダウンロードできる英単語カードを用意しています。しかし、これには音がありません。子供たちの英語学習で大切なのは音の学習です。言葉の学習には、臨界期があるといわれています。10歳ぐらいまでは現を修得する能力が非常に高く、その年齢を過ぎると言語習得力が著しく劣るといわれています。 ですから、英語の学習は10歳ころまでにたくさんの音を聴くことです。           <<おすすめの英語絵辞書は?>> 2020年から小学校で英語が教科になります。その指導要領では、小学校のうちに学ぶ英単語は約700語とされています。結構な数ですね。 一番のおススメは、ペンでタッチすると英語音声が聞こえる絵辞典です。 これでしたら、親がCDをかけて上げなくても自分で知りたい単語をクリックすれば ペンが映画をしゃべってくれます。値段がてふぉろなのは東京書籍出版の「小学生の英語絵ずかん」です。本体価格4,750円です。             動画での紹介もあります。 CDを聴きながら学習できる幼児向けの絵辞典(ピクチャー・ディクショナリー)は、Longman 出版のYoung Children's Picture Dictionary です。本体価格1,850円 約200語が収録されています。                 小学生であれば、もう少し単語量の多い、Children's Picture Dictionary がおススメです。800語が収録されています。CDが2枚本  体価格2,880円                

2019.01.04

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オンライン英会話歴2年で英検準2級に合格したRyu君(小5)の愛読書

先日、オンライン英会話Sレッスンを履修して2年で英検準2級に合格したRyu君(小5)のインタビュー記事をご紹介しました。 その中で、Ryu君の愛読書?が、"The Treehouse" というお話を聞きました。馴染みのない本でしたので、Ryu君のお母さんに尋ねたところ、イギリスのサイトでバーゲン中ということを教えていただきました。注文してみたところ、書籍は3週間くらいで手元に届きました。     私が購入したのは、"The Treehouse Collection" という7冊セットのペーパーバックです。 なるほど、これは面白い。 英検3級程度以上の英語力のある生徒さんであれば読める内容です。 英語の表現は、教科書の英語と違って、口語体で、実際に英語圏の子供たちが使っていそうな表現が飛び交っています。漫画チックなイラストがとても楽しく、物語に夢中になってしまうのも頷けます。 英語も難し過ぎず、優しすぎ、生きた口語体を学べるお勧めの物語です。 別売で、CDセットも購入してみましたが、これもいいですね。 一度、読んだ物語であれば、CDを聞いているのその情景が目に浮かんできます。 多読の重要性を理解していながらも、一般におすすめされている小説などにはまだ敷居が高い方には、こんな本から入ってみたら知らずに読書好きになるかもしれません。 購入を検討したい方は、こちらのサイトBOOK PEOPLEをご覧になってください。