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講師の感想

2020.12.01

  • Sレッスン体験談
  • 講師の感想

小学5年生、英検準1級合格!

小学5年生のダリアちゃんはこの秋、見事英検準1級に合格しました。 ダリアちゃんがSレッスンでオンライン学習を始めたのは小3の時。他のオンライン英会話を利用していましたが、英検2級の壁を感じ、Sレッスンにたどり着きました。 ダリアちゃんは、帰国子女ではありません。しかし、1歳から英語のベビークラスに通っていたそうです。しかし、小学生になり、送り迎えの負担が増し、オンライン英会話に切り替える決断をしました。 自宅でも小さい時からYoutubeに親しみ、英語の理解力は非常に高かったといいます。アウトプットの場として、自宅で好きな時間にレッスンが受けられるオンライン英会話は非常に適していたようです。 小学生になってから始めたオンライン英会話は、フィリピン在住の講師を使った格安英会話。最初のうちは、すごく満足していたとのこと。でも、続けていくうちに「このままでいいのかしら・・・」と疑問が芽生え始めたとのこと。 先生が選べない、 先生によってクオリティーがバラバラ ただ英語が話せるだけの人が教えているケースがある ネイティブの発音、ってこれでいいのかしら? テキストを進めるだけ? いろいろなオンライン英会話を試す中で出会ったのが「子供オンライン英会話Sレッスン」。 お母さんは、ここで「Sレッスンは本当に子どもの英語教育を考えているプロ集団」と感じていただいたとのこと。 お母さんとのインタビューを、Sレッスン体験談のページに掲載させていただいています。 また、講師のインタビューも同時に掲載しています。どんな教材を使い、どんな指導を心掛けてきたのか。ご興味のある方はぜひ、お立ち寄りください。 Sレッスン体験談

2019.01.16

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子供オンライン英会話SレッスンAzusa講師のブラジル体験談

子供オンライン英会話Sレッスンの人気講師Azusa先生が、12月から1月にかけて約1ヶ月間、ブラジルに行ってきたそうです。 ブラジル渡航体験談を寄せてもらいましたので、ご紹介します。 こんにちは!  子供オンライン英会話Sレッスン講師のAzusaです! 年末年始、長いお休みをいただき、日本の裏側ブラジルにある Canoa quebrada (カノア・ケブラーダ)という小さな漁師村に行ってまいりました!1992年に電気が通ったような田舎村で、人々がとっても温かい素敵な村です!           実は、去年の夏こちららの村で村の子供達に向けて英語のレッスンをしました!★ 今回は、プライベートの旅行で行きましたが300人規模の小さな村なので、すぐに街中の子供たちと親しくなりました。 私が英語のレッスンをすると聞いた子供たちは、”Azusaaaaaaaaaaaa!!!!!”とたくさん集まってきてくれました!             今回は、去年の活動と、今回のプライベートの旅行を通して感じた事についてお話しさせて頂きます! * * * * * * * * * * * * * * * * *  * * * * * * * * 去年の夏、この村でボランティア経験のある友人と『死ぬまでに1度は行ってみたい』と思っていた国”ブラジル”に行くことになりました★ そして、ご縁があり村の中にある放課後に子供達を預かる施設で英語のレッスンをさせてもらうことができました!           ブラジル人にとって英語は簡単でしょ? 同じアルファベット使ってるし? 小学校1年生から英語の授業あるらしいし~ 教えるのも簡単だろうなぁ~と思っていたのですが 日本人に教えるのとは違う難しさがたくさんありました!           私のレッスンは基本的に日本人へ向けてのレッスンでもOnly Englishで教えているので、言葉の壁は問題ありませんでした! しかし問題は、発音矯正でした。 ポルトガル語のアルファベットの読み方は英語と大きく異なりYのことを「イプシロン」と読んだり、rの音は、はひふへほ行で発音したりと、発音の矯正が日本の子供に向けてする方法では上手くいかず、とっても工夫が必要でした。                               でも、さすがブラジルの明るく歌とダンスが大好きな国民性! 英語の歌やリズムにもすぐに慣れ、みんな楽しくレッスンに参加してくれました!           1回目のレッスンが終わってから村を歩いて子供たちに会うたびに 「Hello Azusa!  How are you?」と声をかけてくれるようになりました! 子供の吸収力は素晴らしいですね♩ 去年初めてブラジルに行った時、私はポルトガル語が全く喋れませんでした! 「英語」はナショナルランゲージだから、少しぐらいは通じるだろうと思いながらブラジルに向かいました。 しかし、国内線あたりから様子がおかしい…。 CAさんですら英語が通じませんでした…(笑) もちろん、Canoa quebradaは小さな村なので、国内線以上に英語は通じません。 こうなったら持ち前のコミュニケーション能力(非言語的コミュニケーション能力)で3週間の滞在を過ごしていくしかない!! 久しぶりに味わった、「言葉が通じない」という環境。 友達と一緒にいるのに会話に入れないことで生まれる「疎外感」をひしひしと感じていました。 「相手の言っていることがわからない辛さ」 「相手に伝えられない辛さ」 をたくさん感じました。 それと同時に、「相手に通じたときの喜び」もたくさん感じることができました。           私が知っていた数少ないのポルトガル語の単語は、quero=I wantとgosto=I likeの2単語のみ。ですから、ジェスチャーや時には砂浜に絵を描いてコミュニケーションをとりました。 相手に自分の思いが伝わった時は、この上ない喜びを覚えました。 「語学を学ぶにあたって一番大切な感覚だなぁ」と改めて感じました。 私は、英語のレッスンを通して「語学的コミュニケーション能力」だけでなく語学以外のコミュニケーション能力「非言語的コミュニケーション能力」を養っていくお手伝いをしたいと強く思っています。 英語を話す時の表情、ジェスチャー、仕草、声のトーン相手の話を聞く時の、うなずき、相槌、視線など普段のレッスンの中でこれらの使い方も指導をしていきたいと思っています! 日本に帰国した私は「もっと、彼らと話がしたい!」「自分を知ってほしい!」と強く思い、ポルトガル語の勉強を始めました! 学習期間は4ヶ月ほどでしたが、今回の旅ではポルトガル語では少しコミュニケーションを取れるようになっていました!               ポルトガル語を勉強していて思うことは英語を習得した後に第二外国語を学ぶのはとっても学びやすいということです! ポルトガル語が英語と文法が似ているからということはあると思いますが、英語を学ぶことで語学的センスが磨からているのだと思います。 英語を習得していてよかったと心から思いました! 英語を学ぶ事はただ英語が話せるようになるというだけでなくさまざまな効果をもたらすと私は思っています。 英語が話せることで、フットワークも軽くなり、世界が広がっていきます。 世界が広がると、視野が広がり、様々な考え方が出来るようになります。 私も、英語が喋れなければ地球の裏側の小さな漁師村に行くことは無かったと思います★ 「英語が話せる」というだけで見える世界が違います。 この感覚を子供オンライン英会話Sレッスンを受講している皆様にも感じてもらえたらと願っています。 さぁ!2019年も英語を楽しく学んで楽しい世界を切り開きましょう! 今年もどうぞよろしくお願いいたします★           *********************************************************************** Azusa先生は、mpi松香フォニックスの研修を受けて、mpiの専任講師としても指導資格を得て、自宅でもmpi英会話教室を開講しています。mpiは松香洋子先生が日本に初めてフォニックス指導を紹介し、その指導研究所を設立されました。松香フォニックス研究所が設立時の名称です。現在では、フォニックス教材だけでなく、子供用の英会話教材、英会話講師研修など、日本の子供英語教育に多大な貢献をもたらしました。 Azusa先生の英語指導理念は、「英語の好きを育てます」。とっても明るく元気な先生です。こんな先生に出合えたら、英語好きになることも間違いなし! まだ、Azusa先生のレッスンを受けたことのない人は、ぜひ一度、レッスンを受けてみてください。Sレッスン事務局一押しの先生です。

2015.11.20

  • Sレッスン体験談
  • 講師の感想

Nick先生、さすがネイティブですね。

先週、ある女子のお母さんからオンライン英会話レッスンの問い合わせをいただきました。 英検の2級はすでに合格しているとのこと。これまでは、オンラインでニュース記事を使ったりして他でレッスンを受けてこられたそうです。ただ、希望する講師がレッスン受付時間を開示してなかったりしたため、リクエストメールをいただきました。この間、Sレッスン運営事務局では、何人かの講師とメールのやり取りをして生徒さんの希望する時間帯でレッスンを行える講師を探してきました。 そこでマッチングに成功したのがNick講師。年齢が書かれていなかったのでてっきり高校生かと思い込み、高校生を想定してレッスンプランを考えて欲しいと依頼しました。レッスン内容は、あるサイトのJOKE 集を題材にしてレッスンを進めて欲しいという要望も寄せられていましたので、その旨も伝えました。 そしてレッスン後、 Nick 講師、"She is amazing. Her English is unexpected. She is more than a native English speaker." 「もうびっくりだよ。こんなに英語ができるなんて想像もしてなかったよ。もうネイティブ以上だ」とただただ感心していました。 その生徒さんは、歌が好きだと言うんで「何の歌が好き?」と聞いたら、"Country Road" だって言うんだ。ちょっと聞かせてよってお願いしたら、歌ってくれて、その歌唱力にもビックリだったと教えてくれました。 題材の英語ジョークは、レベル毎に掲載されていたのですが、どのレベルのジョークも理解し、なんでそのジョークがおかしいのかをとても楽しそうに語ってくれたとか。リーディング力もあり、発音もネイティブだと思わせるほどきれいな発音だったと称賛していました。 その翌日、お母さんに聞いてみました。   娘のプリスクールが閉園して三年たち、娘も普通の幼稚園、小学校に行っていますので、オンラインで何とかと考えています。 他校の何人かのフィリピンの先生に娘の英語が早すぎて何を言っているかわからないと言われましたが、さすが、native speakerの先生ですね。娘の英語を理解して、ジョークの説明迄して頂き、娘も楽しかったようです。 また、よろしくお願い申し上げます。 幼稚園の頃はプリスクールに通っていたということで、「なるほど」と思いましたが、閉園して3年、今は普通の小学校に通っているとのこと。これ程の英語力を身につけてこられたのには、ご家庭での様々なサポートもあってのことだと思います。 英検2級に合格するためにはニュースなども視聴し、英語の読解力もあり、ある意味、大人の会話ができること必要があります。英検2級受験者の85%は高校生だといいます。ですから、ただ英語ができるだけではダメで、日頃から読書をし、ニュース番組などでも社会の出来事に関心を持ち、話題について話し合いができる必要があります。そういう意味においても、今回、ご紹介した生徒さんの英語力はとても素晴らしいと思いました。 ニッセイト英語専門教室にも帰国子女のクラスはありますが、週に1時間程度のレッスンではそれまでに培った英語力を保持していくのは難しいものです。インプット(吸収)を常に心がけ、オンライン英会話なども併用し、アウトプット(発話)の機会を増やしていかれることをお勧めします。 最近では、帰国子女でなくても英語のプリスクールに通われて、高い英語力を持つお子さんが増えてきています。ただ、皆さんがそのままインターナショナルスクールに通われているわけではありません。そういった方々にとっても、オンライン英会話は非常に役に立つ学習環境となるのではないでしょうか。