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Sレッスン体験談

2017.01.07

  • Sレッスン体験談

ニュージーランドに留学

明けましておめでとうございます。 新年早々、中学2年生男子のお母さまからこの春休みにニュージーランドに留学が決まったとメールをいただきました。 この生徒さんはSレッスンがスタートし頃から入会していただいておりました。入会当初は中学1年生でした。英検3級にもすでに合格していて、高い英語力がありましたが、私立の中学校の英語レベルはとても高く、学校の英語授業の補修、英検対策としてオンライン英会話【Sレッスン】を利用していただいていました。 テニス部に所属し、かなり時間制限のある中で、基本的には日本人講師による文法補習レッスン、ネイティブ講師による英作文指導、長文読解、会話練習、英検二次対策などを行っていました。平均、週に2~3レッスンを受講されていました。 その甲斐あって、英検準2級にも去年の秋、見事合格。ニュージーランドの短期留学生に選抜されたとのことです。S君、本当に良く頑張りましたね。おめでとうございます。

2016.11.25

  • Sレッスン体験談

小6で英検1級に合格された男の子

先週、小学2年生の女の子の体験レッスンがありました。講師は、アメリカ人のビクトリア講師です。プロフィールに英検準2級をすでに合格とありました。でも帰国子女でもなさそうです。 ビクトリア講師と相談して一緒にレッスンプランニングを考えました。 これまでも「英検準2級」に合格している生徒さんは何人かいます。通いのスクールである「ニッセイト英語専門教室」にもいます。 ところがです。この生徒さんのレベルは私たちの想像をはるかに超えていました。まるでネイティブなのです。発音もきれいです。質問の受け答えも流暢。絵本ORTを使って物語の描写や出来事の説明を求めました。これにもすらすらと流暢な英語が返ってきました。 どのようにしてこの生徒さんがこれまでに英語を学習してきたのかとても興味深く、レッスン終了後に伺ってみました。 すると、お母さんによる「英語子育て」がほとんどだというのです。同じようにしてお子さんをバイリンガルに育てたお友だちがいらっしゃるとのことでした。その方が、お子さんをバイリンガルに育てた経験談を本にまとめて出版しているというのです。 そのタイトルが、 「3ナイ(お金、学歴、海外経験)主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話」(朝日新聞出版)です。 Amazonでも購入できます。 http://amzn.to/2g1kTbz 著者であるタエさんのブログはこちらです。 http://blog.goo.ne.jp/taetaetae_2005 この本は、お子さんをバイリンガルに育てたいと考えていらっしゃる方のバイブルになるのではないでしょうか。英語力をつけるため、上達させるために、どの時期にどんな教材を使ったかといった貴重な情報を全て公開しています。  

2016.11.23

  • Sレッスン体験談

英検合格のお礼メールをいただきました

今日は、中2の男の子のお母さんから英検準2級に合格したお礼のメールをいただきました。 前回はあと数点で涙をのみました。 今回は、文法問題、作文、英会話とそれぞれの分野を異なった先生のレッスンを予約してのぞみました。結果は素晴らしい得点での合格でした。 英検準2級の一時試験の合格点は、878点です。2次英語面接はの合格点は406てん。 この生徒さんは、1429点。非常に素晴らしい成績でした。 この生徒さんは、オンライン英会話【Sレッスン】に新しい先生が登録され、良さそうだなと思うとすぐに予約をいれます。ですから初めて会うネイティブの先生とお話しをするのにも度胸がついてきていて緊張しなくなってきたと言います。お母さまもそのことをとても喜んでおられました。   これは、ある程度英語力のある生徒さんにはぜひ、お試しいただきたい学習法です。 同じ先生と継続的に学習することはとても大切です。でも、あまり慣れ切ってしまうと、新しい先生とお話をするのに緊張して何も話せなかった、などといったことにもなりかねません。 また、新しい先生は最初の20レッスンをほぼ半額と特別お試し料金で提供しています。 ですから考え方によっては、とても賢い利用方法です。 最近、登録されてばかりのTeacher_Jay, Katey, それと日本人講師のMocchi先生。人気間違いなしの先生たちです。  

2016.11.15

  • Sレッスン体験談

使いきれなかったポイントが持ち越せるのは嬉しい!

小学生をオンライン英会話【Sレッスン】で習わせている保護者の方からメールをいただきました。 「使いきれなかったポイントが、延長した時に持ち越される仕組みは、働く親としてとても心強く助かる仕組みです。せっかく6月頃に入会させていただいたのですが、この夏は私の仕事が忙しく、子供の英語やお稽古事はおろそかになっていました。このポイント持ち越しの仕組みが無ければ、こちらは退会していたと思います。お教室としては得で無い仕組みですのにありがとうございます。とても助かっています。」 という内容でした。 オンライン英会話を提供するスクールの多くは、月額固定料金をです。中には、レッスンの受け放題をウリにしているところもあります。1日2レッスン、毎日受けても固定料金。1レッスンの単価は ○○円と低価格をウリにしているところもありますね。確かにそれだけのレッスン回数をこなせるならばお得です。 しかし、最近のお子さんたちはとてもハードなスケジュールをこなしています。週に1回か2回という人たちがSレッスンではほとんどです。お子さんにはもっと機会を与えてあげたいけど、保護者の方の仕事の都合で難しいという方もいらっしゃるでしょう。上記で紹介させていただいた方も月額5,000円のお気軽コースで受講されています。8月はお母さまのお仕事が忙しかったそうで全くレッスンを受けられませんでした。他のスクールであれば、「しょうがないな」で諦めざるを得ません。しかし、Sレッスンは、当月に受けられなかったポイントは翌月に繰り越すことができます。 通いのスクールであるニッセイト英語専門教室には振替制度があります。レッスンの始まる1時間前までにご連絡をいただければ、振り替えは無制限でできます。貴重なレッスン機会を無駄にしません。とても好評な制度で皆さんから喜ばれています。オンライン英会話【Sレッスン】でも、受講者の立場に立って「こうあって欲しい」という皆さんからのご要望を制度化しました。 ちょっとポイントがたまったら、いつもの先生とは違った先生のレッスンを受けてみることもオススメします。英語は言葉。コミュニケーションツールです。人との出会い、通じた喜びが学習意欲を駆り立てます。 Sレッスンには、素晴らしい先生がたくさんいます。ぜひ、英語によるコミュニケーションを楽しんでください。  

2016.10.04

  • Sレッスン体験談

オンライン英会話レッスン風景

5才になる男の子は、Boryのオンラインレッスンを毎週とても楽しみにしています。 レッスンの様子が毎週、隣の教室から聞こえてくるのですが、とても楽しそうなのです。 今回、お母さんに許可をいただき、レッスン風景をビデオ録画させていただきました。 こちらが、その動画です。(4分程度) https://youtu.be/0H_MAQoBasw このお子さんは、小さい頃から英会話教室に通って来たそうです。しかし、何年か経つのに、"What's this?" の質問に答えられるくらいで、お話ができないことに愕然とし、自分の気持ちをもっとアウトプットできる機会がないかをネットで探している中で、Sレッスンと出会いました。 お母さんは、「Bory先生は、アウトプットを自然に促してくれるので、みるみる上達しているように感じます。相手に英語で質問することが上手にできるようになりました」とSレッスンの感想を語っていただきました。

2016.06.14

  • Sレッスン体験談

ディズニー「英語システム」で英語に親しんできました。でも発話が・・・。

小3の男の子を持つお母さんからお問い合わせをいただきました。 この男の子は、2才からずーっとこれまでディズニーの英語システムで、英語に親しんできました。ただ、お母さんの悩みの種は、発話の機会がほとんどないこと。オンラインもいろいろなところで試してみたそうですが、納得できるところはなかったそうです。 でも、【Sレッスン】のホームページを訪れた時、「ここなら!」という期待感があったとか。 まずは、レベルチェックをさせていただきました。 発音がとってもきれいでした。やはり2歳ぐらいからたくさんの英語の音を聴いているお子さんは違います。質問の内容もしっかり理解できていました。受け答えもまずまず。語いもたくさん知っているようです。これからの目標は、自分の気持ちや言いたいことを文章で伝えられるようになればと思いました。 このレベルのお子さんにオススメなのが、「Basic 2」のカリキュラムです。内容は、 1.Show and Tell 2. Topic Cards 3. Oxford Reading Tree の3構成です。 Show and Tell は、自分の宝物紹介です。宝物でなくてもよいのですが、自分の大事なものや持ち物を英語で紹介し、先生と会話を楽しみます。 Topic Cards は、【Sレッスン】のマイページから無料でダウンロードできるPDFカードです。生活に身近な質疑応答を50表現用意しています。ポイントは、答えるだけでなく、先生に質問ができるようにします。会話で大切なのは質問力です。質問ができないと、会話が相手任せで弾みません。 次に、Oxford Reading Tree を使います。こちらは読みの練習ではなく、どちらかというと物語を説明する練習を行います。最初は物語も読みながら質疑応答。最終的には、文字を隠して物語を説明してもらいます。   レッスン終了後、「こんなに発話量が多いレッスンは初めてでした」と大満足いただけたようです。 英会話ができるようになるためには、そのためのアプローチ方法があります。 ただ、テキストを毎週、先に進めるだけのレッスンでは、話せるようになりません。 良いレッスンは、ただ楽しいだけでなく、「この方法なら話せるようになりそうだ!」といったワクワク感が必ずあるものです。

2016.05.28

  • Sレッスン体験談
  • 英語学習教材

テキストはLet’s Go 5。でも読めない?!

最近のお問い合わせで多くいただくのが、Let's Go 5, Let's Go 6 を他のオンラインで使っている生徒の保護者の方からです。 ・上達を感じない。 ・テキストを読めていない。 といったご相談です。多くの生徒さんの中には、オンラインで毎日レッスンを受けている方も少なくありません。リスニング力はとくにあるようです。しかし、「読み」となった場合に、しっかりとフォニックス指導を受けていないため、なんとなく感覚で読んでいます。ですから新しい単語に出会った時に自信が持てません。また文法的にも、中学2年生が学習しているような内容です。未来形と過去形を同じユニットで学習します。これは、Let's Goに限らず、コースブックはだいたいそういう流れです。 大切なのは、このレベルを学習しているお子さんは過去形で昨日のこと、先週の出来事を自分の言葉で伝えられるかということです。今まで、レベルチェックをさせていただいた生徒さんでそこまで会話ができる生徒さんはほとんどいませんでした。みなさん、聞かれたことはだいたい理解できています。答えも"Yes""No"だけだったり、単語だけだったりします。 例えば、 "What did you eat for your lunch today?" "Curry and rice." ... といったように。 確かに会話では成り立ちますが、学習段階では文法を理解しながら文章で答える練習をすることが大切です。 また、Let's Go 5 のように高レベルのテキストでは、読めなくてはこのテキストを使う意味が半減します。 Sレッスンでは、フォニックス指導は基本的に日本人講師が行います。日本人が英語を読めるようにするための指導法を心得ているのです。Let's Go 5 を使っているような生徒さんであれば、短期間で読めるようになります。 また、会話も難しい文法中心のテキストではなく、生活に身近なトピックを自らも質問できるようにしることを中心に進めます。また、小学生高学年ではORTの絵本使って、物語を説明したり、英語日記を書いてそれについて話したり、添削してもらったりします。だから、英語が自分の言葉として身に付くのです。  

2016.02.13

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小6で英検2級にチャレンジ!

今週、小学6年の男が会員登録をしてくれました。お話を聞くと既に英検準2級に合格し、先の英検では2級にチャレンジしたけど、合格には至らなかったとおっしゃっていました。本日、そのお子さんとレベルチェックを兼ね、お話をさせて頂きました。 英語での会話もしっかり受け答えができ、ほぼ独学でありながら、この年齢でここまで英語力を養ってきたのは素晴らしいと感じました。 そのお子さんは、これまで英会話教室には通われたことはなく、赤ちゃんの頃からCDやDVDをずっと聞いたり見たりして英語力を養ったそうです。最近は多読にも力を入れているとのことでした。 お母さんからもお話を伺いました。今回、Sレッスンに興味を持ってもらった理由のひとつに「ライティング(小論文)」をみてもらえる、とおっしゃっていました。 今年、6月から英検の2級はテスト内容が大きく変わります。そのひとつに「ライティング」が初めて導入されることです。 英検1級、準1級はすでに、2004年よりライティング問題が導入されています。今年から英検2級で、ライティング問題が導入され、数年以内にも準2級、英検3級でもライティング問題が導入される予定です。 これまで、英検協会は、実用的な英語力をみるための試験といいながら、解答の大変さから導入を真剣に検討してきませんでした。しかし、グローバル化が進む現在、時代は確実に使える英語力を持っている人を求めています。その判断基準に英検は大きな役割を果たしたいと考え、評価基準を時代に則したものに変えようとしています。 文科省も、大学入試や高校入試の英語評価に、英語力を4技能をバランス良く測定できる資格・検定試験の効果的活動を促進する発表しました。2020年からの大学入試にも英語の試験に小論文が出題されることがほぼ決まっています。 では、ライティングの力とはどんな能力でしょう。 ①自分の意見が述べられる ②意見が、理論や実例によって裏付けられている ③読者が理解しやすいように論理展開がなされている これからの時代に求められている英語のライティング力とはこういった力です。しかし、すぐに身に付くものではありません。積み重ねの練習が必要です。多くの人が苦手とする課題に対して、人よりも先にこういった学習を準備していくことは、いろいろな試験対策でも有利に展開していうことでしょう。 また、小学生が英検2級レベルの語彙力をどのように養っていくべきかも英検2級のが合格を目指す上では大きな課題です。小学生、中学生で英検2級に合格されるお子さんは、大人とも社会問題に関して話ができます。そういった語い力があります。このレベルになると、単語だけを増やそうとしても語いそのものが日常的ではないため、なかなか吸収できません。日頃から新聞の1面に出ているようなニュースに興味を持ち、そういったニュースを積極的にテレビで見たり、その問題に対してご両親と意見を述べ合ったりする環境が必要です。 語いを増やしていくためには、多読も欠かせません。英検2級では長文読解も量が多いため、短時間に読みこなせる能力がなければ合格はできません。 今後、英語力を極めたいとお考えの方は、英語の4技能(「リーディング」・「リスニング」・「スピーキング」・「ライティング」)をバランス良く身につけることを念頭に自らの学習プランを立てていって欲しと思います。

2016.02.09

  • Sレッスン体験談

年少の女の子、オンライン英会話体験談

年少の女の子の体験談を寄せていただきました。 ********************************* 日常的に英会話に触れさせてあげたいと思い、年少の娘にオンライン英会話を探していたところ、こちらはネイティヴの先生がメインという事と、英会話スクールが運営されているという点で、無料体験をしてみました。 他のオンラインスクールは歌を歌ったり、ゲームをしたり(年齢に合ってないゲームのせいか、娘はあまり理解できず終わってしまいました。)ただなんとなくレッスン時間が過ぎてしまった感じです、確かに英語に触れてはいるけれど、レッスンという感じではありませんでした。 その点こちらは、先生がカードなど見せてくださり、基本的な単語の確認から、その単語に結びついた文章での表現など、英会話スクールでレッスンを受けるような内容が家でもできるという印象で、まさにこれだと思いました。 そして、今後ともどのように進めたらいいか、細かくアドバイスをいただく事も出来ました。 またこちらからの質問にも素早くお返事をいただき、オンライン英会話ですが、とても安心して受講する事が出来ます。 他のオンライン英会話とも比較をしましたが、メールや電話でのサポート(日本人)、レッスン内容はこちらが一番満足できるものでした。 これからも長く続けていけたらと思っております。 A.O.さん

2015.12.09

  • Sレッスン体験談

在籍16年、保護者の書記

昨日は、船井総研ビジネスアカデミーから『平均在籍期間賞』としてニッセイト英語専門教室が表彰されたというお話をしました。改めて昨年度、退会した生徒さんの在籍年数を眺めてみました。在籍数ヶ月の人もいました。でも、15年以上という生徒さんが数人いました。 昨年、大学生になり卒業退学された生徒さんにMさんもそのひとりです。彼女の在籍期間は183ヶ月でした。15年と3ヶ月です。2才で入学し、大学に進学する直前の18才まで通っていただきました。 一人の成長をこんなに長く見れる喜びはこの業界ならではかもしれません。目を閉じると、これまでのいろいろな光景が浮かんできます。Mさんにとっても、ニッセイト英語専門教室との出会いは、単に「英会話」だけではありませんでした。先生も変わりました。クラスメートも変わりました。それでも、その年、その年にいろいろな出会いがあり、学習仲間と出会い、将来を語り、時には挫折を経験し、一歩一歩成長してきました。英語を通して、明らかにMさんの人生は選択肢が増えました。海外留学も経験しました。世界にも友だちがたくさんできました。 Mさんの卒業時、お母さんがお手紙をくださりました。ご紹介させていただきます。