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NIE(国際教育ネットワーク)会議が名古屋で開催されました。

2月21日(日)、22日(月)には、今年第1回目の会合が名古屋市で開催され、全国から18教室のスクール運営者が集まり情報交換を行いました。

また、今回は英検協会から本間部長さんをお呼びし、今後、英検がどのように変わるの、新しいTEAPの試験などに関してお話をしていただきました。本間部長さんは、英検改革の実質的なチーフリーダーで英検改革に臨んでおられます。その方から、英検改革のお話を直に聞けたのはとてもラッキーでした。

英検の受験者は全国で年間約250万人だそうです。受験者は学生だけでなく、幼児から老若男女まで。もはや生涯教育のバロメーターになっているのが英検です。その英検が4技能をバランス良く実用的な英語力を計る物差しとしてさらにバージョンアップを目指します。そして、その尺度は、多くの中学受験、高校受験、大学受験、就職で大きな役割を果たしています。

その英検が、今後どのように変革を遂げていくのか・・・。

詳しくは、改めてご報告いたします。

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<国際教育ネットワークとは?>
国際教育ネットワークは、「国際人の育成」をメインテーマとして日々活動している団体です。全国展開をしている大手スクールと違い、北海道から九州まで、各地方で地元に密着した経営基盤を確立している英会話スクール及び留学関連団体で、英語教育・海外留学を通して、一人でも多くの「真の国際人」を排出できるよう挑戦しています。

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