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Sレッスンブログ

2015.11.25

  • 運営事務局案内

英語スキーキャンプのお知らせ

この冬、英語漬けのスキーキャンプ3泊4日に参加してみませんか? コースは英語レベルにより2つあります。 【英語チャレンジプログラム】英語を学習しているお子さんを対象としたプログラムです。 【帰国子女・ネイティブ向けプログラム】帰国子女をはじめネイティブ並みの英語力をもっている生徒を対象としたプログラムです。日本語は一切禁止です。 開催地:長野県大町市 鹿島槍スポーツヴィレッジスキー場 日程:2015年12月26日(土)~29日(火) ※満員御礼 2016年1月3日(日)~6日(水) 費用:88,000円~ 対象:小学生、中学生 英語レベルによりグループを少人数で編成し、各グループをネイティブ講師が生活を共にします。スキー、スノーボードなどのアクティブティを楽しみながら英語漬けのキャンプ生活を送ります。普段英語を習っていても、実践で使う環境がないお子さん、帰国子女等で英語を忘れかけているお子さんにとって最高の機会です。 企画、主催は有限会社イングリッシュアドベンチャー。毎年、夏休み、冬休み、そして春休みにこういった子供たちのためのキャンプを企画運営しています。ニッセイト英語専門教室からも毎年、多くの生徒さんが参加しています。日本にいながらアメリカスタイルのキャンプを体験できるととても好評です。今年の夏のサマーキャンプには1,000人以上が参加されています。 ◆詳しくは、イングリッシュアドベンチャーのホームページをご覧ください。 【特典】申し込みの際、クーポンコードに『NISSAIT』とご記入いただくと、3,000円割引きかれるクーポンをご利用いただけます。 ≪英語スキーキャンプ案内詳細≫ http://www.english-adventure.org/index.php  

2015.11.24

  • 運営事務局案内

担任制、それともフリー選択制?

英語、英会話を習う時、講師は担任制がいいのでしょうか?それとも、いろいろと異なった先生に習うのがよいのでしょうか? 一般的に基礎力を養っていく過程では、やはり担任制が良いと思います。その生徒さんが、これまで何を勉強し、次に何を学習していけばいいのかを講師が把握していることが大切です。しかし、これはカリキュラムががしっかりしていて、学習記録が共有できればそれほど大きな要因にはならないでしょう。 通学形式の教室はほとんどが担任制だと思います。そして多くの人は、同じ先生に長く教えて欲しいと思っていらっしゃるのではないでしょうか。しかし、そこには弊害が時に存在します。それは、お子さんが特に「恥ずかしがり屋」さんだった場合などに起こります。そう、この先生とはお話ができるけど、別の先生のレッスンには入りたくない、入れない、英語が違って理解できない、などなどです。 小さい教室ではその影響は極端にでます。講師が代わった時は、後任の講師のキャラクターが違っていたりするとそれだけで教室に通えない人まででてくることもありますから。 オススメとしては、中堅どころの教室です。講師も複数いて、お子さんの性格に応じて選ぶことができるのは安心材料です。でも、できればスクール全体の交流があり、日頃からいろいろな講師とあいさつしたり、触れ合える機会があるといいですね。また、お休みした場合に振替制度などがあれば、積極的に普段とは違った講師のレッスンを受けられることをオススメします。幼少期のうちから、いろいろな国の先生に親しんでいくと、見ず知らずの外国人に対しても免疫力(?)ができます。いわゆるメンタルブロックが緩和されるのです。この経験は、大きくなってから威力を発揮します。どんな人に出会っても臆せず、コミュニケーションを取れるようになるのです。 オンライン英会話に関しても、同じことが言えます。オススメは、同じ先生に継続的に見てもらうことです。ただ、オンライン英会話のメリットは、いろいろな国のいろいろな先生と気軽に出会うことができる利点があります。この利点も是非、有効活用して欲しいと思います。その過程で、自分の人生を大きく変えるような影響をもたらす先生に出会えるかもしれません。  

2015.11.23

  • 運営事務局案内

週1回程度の学習でどこまで上達できる?

子どもの英語教室はいまやたくさんあります。 エキサイトニュースでは、「子どもの習い事2015ランキング」を発表と題して、リクルートライフスタイルの調査結果を発表しました。   今、習っている習い事の1位は「水泳」、今後、習わせたい習い事の1位は「英語・英会話」であることがわかった。1か月あたりの習い事費用は平均1万3,661円。 http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150925/Resemom_27037.html   英語の学習熱は依然、とても高いようです。そして、その学習形態もさまざまです。 中でも、一番は英会話教室ですが、英会話教室でもそのアプローチ方法は学習機関によって異なります。日本人講師の指導する英会話教室、ネイティブ講師の指導する英会話教室、その両方を兼ね備えた英会話教室、…。 大切なことは、しっかりと実力がついているかどうかです。英会話教室選びでは、ついつい自分の子どものクラスがどんな先生か、クラスにはどんなお友だちがいるかだけに目が行ってしまいがちです。しかし、本当に見なくてはいけないのはお子さんの5年後、10年後の姿が想像できるかだと思います。 英語教室、英会話教室見学では、その学校に上級生の生徒さんがどんな力を付けているのか、見学できたり、学校新聞や発表会で確認することが大切です。 ネイティブ講師がレッスンを行っている教室は、1年から数年で講師は代わると考えている方が自然です。半年で代わったっというのもよくある話です。ですから、体験時の講師の良し悪しで選ぶのも問題があります。その学校のカリキュラムがどうなっているか、先生が代わっても同じクオリティーのレッスンを受けられるかどうかを見極めるのも保護者の方の大事な役割です。 ニッセイト英語専門教室では、様々なレベルのクラスのレッスン風景を動画で公開しています。(http://www.nissait.com/movie/) 下記は、幼児時期に入学したお子さんたちが週1回通い、小学校3、4年生になったBasic クラスの動画です。オンライン英会話レッスンでも基本的な指導アプローチとゴールは一緒です。英会話教室選びの参考にしてみてください。   https://youtu.be/Ac33AOORPWM

2015.11.21

  • 運営事務局案内

格安なのに知られていない

これまで距離的な問題で既存のニッセイトの教室に通えない人、中学受験の準備でせっかく幼児期から英語を始め続けられてきた生徒さんたちが時間的な余裕がなく中断せざるを得なく悩まれている人たちから様々な相談を受けてきました。 スカイプでしたら、上記のような問題を解決できるのではないかと考えました。 スカイプレッスンは自宅にいながら自分の都合でレッスンが受けられます。ニッセイトには片道1時間以上かけてきていただいている方がたくさんいます。片道30分と計算しても最低行って帰ってくるまで2時間は必要です。またグループレッスンはグループレッスンの良さがありますが、スカイプでしたら自分のペースでレッスンを進めてもらうことができます。当然一人ですから発話量も増えます。 また、レッスン料の設定も登録講師は、みなさん教師キャリアも長いベテラン講師ですが、Sレッスンは初登場です。最初の20レッスンを終了するまでは希望レッスン料金の半額で提供するようにお願いしています。 通学式の教室でプライベートレッスンは、平均50分レッスンで5,400円かかります。大手では10,000円のところもあります。しかし、最近注目されているオンラインレッスンは、フィリッピンの現地講師を採用とした非常に価格も安いレッスンです。価格では勝負できませんが、インターネット上の比較サイトは金額ばかりが強調されています。ですから、知名度のない弊社も少しでも知ってもらえればと『オープニングキャンペーン』として、破格の料金でレッスンをご提供させていただいております。Sレッスンでは、1レッスンを500円で提供している先生がいます。半分の時間としても、通常価格の5分の1です。もう破格料金です。日本における講師の人件費を考えていただければ想像できますよね。 もうスカイプレッスンは良いことずくめです。 しかし、新規会員がなかなか増えませんでした。 なぜ? そのような理由から、ニッセイト英語専門教室に通う500名の生徒さんに、下記のアンケートを実施しました。   このアンケートの数字から見えることのひとつは、スカイプを使ったことのある方がまだ26%しかいないということです。スカイプレッスンがどんなものか、イメージできない人がまだ相当いるということです。光回線が広まり、スカイプビデオ通話が画像の乱れがなくできるようになったのはまだ数年です。Sレッスンを体験された方は、みなさん一応に、通常のプライベートとほとんど変わらなかったと感想を述べています。 ですから、オンライン英会話・英語学習の【Sレッスン】はとってもお得なのです。でも、それに気付かれている方は、まだほんの少数の方でしかいません。 これから2~3年でスカイプはもっと私たちの生活に身直になってくると思います。そうなってきた時には、オンライン英会話はもっと見直されてくることでしょう。本当に英語力をつけられているスクールだけが存続していることでしょう。【Sレッスン】もそのひとつでありたいと願っています。

2015.11.20

  • Sレッスン体験談
  • 講師の感想

Nick先生、さすがネイティブですね。

先週、ある女子のお母さんからオンライン英会話レッスンの問い合わせをいただきました。 英検の2級はすでに合格しているとのこと。これまでは、オンラインでニュース記事を使ったりして他でレッスンを受けてこられたそうです。ただ、希望する講師がレッスン受付時間を開示してなかったりしたため、リクエストメールをいただきました。この間、Sレッスン運営事務局では、何人かの講師とメールのやり取りをして生徒さんの希望する時間帯でレッスンを行える講師を探してきました。 そこでマッチングに成功したのがNick講師。年齢が書かれていなかったのでてっきり高校生かと思い込み、高校生を想定してレッスンプランを考えて欲しいと依頼しました。レッスン内容は、あるサイトのJOKE 集を題材にしてレッスンを進めて欲しいという要望も寄せられていましたので、その旨も伝えました。 そしてレッスン後、 Nick 講師、"She is amazing. Her English is unexpected. She is more than a native English speaker." 「もうびっくりだよ。こんなに英語ができるなんて想像もしてなかったよ。もうネイティブ以上だ」とただただ感心していました。 その生徒さんは、歌が好きだと言うんで「何の歌が好き?」と聞いたら、"Country Road" だって言うんだ。ちょっと聞かせてよってお願いしたら、歌ってくれて、その歌唱力にもビックリだったと教えてくれました。 題材の英語ジョークは、レベル毎に掲載されていたのですが、どのレベルのジョークも理解し、なんでそのジョークがおかしいのかをとても楽しそうに語ってくれたとか。リーディング力もあり、発音もネイティブだと思わせるほどきれいな発音だったと称賛していました。 その翌日、お母さんに聞いてみました。   娘のプリスクールが閉園して三年たち、娘も普通の幼稚園、小学校に行っていますので、オンラインで何とかと考えています。 他校の何人かのフィリピンの先生に娘の英語が早すぎて何を言っているかわからないと言われましたが、さすが、native speakerの先生ですね。娘の英語を理解して、ジョークの説明迄して頂き、娘も楽しかったようです。 また、よろしくお願い申し上げます。 幼稚園の頃はプリスクールに通っていたということで、「なるほど」と思いましたが、閉園して3年、今は普通の小学校に通っているとのこと。これ程の英語力を身につけてこられたのには、ご家庭での様々なサポートもあってのことだと思います。 英検2級に合格するためにはニュースなども視聴し、英語の読解力もあり、ある意味、大人の会話ができること必要があります。英検2級受験者の85%は高校生だといいます。ですから、ただ英語ができるだけではダメで、日頃から読書をし、ニュース番組などでも社会の出来事に関心を持ち、話題について話し合いができる必要があります。そういう意味においても、今回、ご紹介した生徒さんの英語力はとても素晴らしいと思いました。 ニッセイト英語専門教室にも帰国子女のクラスはありますが、週に1時間程度のレッスンではそれまでに培った英語力を保持していくのは難しいものです。インプット(吸収)を常に心がけ、オンライン英会話なども併用し、アウトプット(発話)の機会を増やしていかれることをお勧めします。 最近では、帰国子女でなくても英語のプリスクールに通われて、高い英語力を持つお子さんが増えてきています。ただ、皆さんがそのままインターナショナルスクールに通われているわけではありません。そういった方々にとっても、オンライン英会話は非常に役に立つ学習環境となるのではないでしょうか。

2015.11.19

  • 運営事務局案内

子供英会話にも目標設定が大切

何をするにも目標があるのとないのとでは結果に大きな違いが生まれます。通学形式の英会話教室でも、オンライン英会話でも、将来英語が話せるようになって欲しいという親の願いだけでは、子どものモチベーションはあがりません。 英語を習い始めるきっかけは、保護者の方が子供の将来のためにが非常に一般的だと思います。「英語を始めたら楽しくてだんだん好きになってきた」。これも大切なことです。でも、そこで大切なことは、何が楽しくなってきているのかということです。 「英語教室ではいっぱいゲームをするから・・・」 「お友だちがいるから・・・」 これらも大切な要因ですが、普段話している日本語が全く通じない人と、『英語』という言葉を使うと、その人とお話ができたという感動、普段話している言葉と全然違う言葉を聞いて、理解できるという感動、この感動が子どもたちの知的欲求に刺激を与え、子どもたちに学習意欲が芽生えてくることが一番理想ではないでしょうか。 通学形式の英会話スクールである「ニッセイト英語専門教室」では、幼児、小学生を対象に毎年、英語の遠足やキャンプを行っています。夏にはサマースクールとして特別なプログラムを用意しています。 ニッセイト英語専門教室に通う小学生の子どもたちにとって、またお子さんに英語が話せるようになって欲しいと考える保護者の方にとっても、夏休みに実施される「外国人観光客にインタビューをすること」は、目標のひとつになっています。 このイベントは、外国人観光客でにぎわう浅草に出向き、そこで外国人観光客に英語でインタビューをするというものです。5~6名の子どもたちがネイティブ講師1名、日本人コーディネーター1名が引率するグループに分かれて行動します。しかし、インタビューは一人で行います。最初はとっても緊張します。なぜなら、見も知らずの人に英語で話しかけ、英語で質問をするのですから。たいがい、1年目は緊張で思うようにできません。でも、上級生のインタビューを見ていて、「私も、あんなふうに英語でインタビューができるようになりたい」「次は、もっとじょうずにお話ができるようになりたい」と触発されます。英語学習機関では、こういったイベントが子どもたちに与える学習効果は計り知れません。普段の学習があり、時々、こういったイベントで刺激を受け、英語の楽しさをさらに発見し、より学習意欲を引き立てられような学習環境が、子どもたちの英語学習にはとても大切です。 英会話教室選び、オンライン英会話スクール選びには、こういった学習環境があるか、子どもたちが成長し、上達できそうな長期プログラムがあるかもしっかりと保護者の方が見定めてあげて欲しいと思います。 オンライン英会話【S レッスン】の会員の方は、「ニッセイト英語専門教室」が実施しているイベントにご参加いただけます。 https://youtu.be/kZ6atFH-BE0

2015.11.18

  • 運営事務局案内

なぜ日本人は英語をいっぱい勉強しているのに話せないの?

日本人は、英語の学習に相当の時間を費やしています。しかし、話せません。 なぜでしょう? 英語を使っておしゃべりする機会がないからです。 ネイティブの講師に習っているからと言って、話せるようになるとは限りません。講師がテキストのパターンプラクティスに終始していればなおさらです。どんなに良いテキストを使っても、生徒が考え、自分の意見を自分の言葉で伝える練習をしない限り、話せるようにはならないのです。 ニッセイト英語専門教室は、創立1973年以来、児童英語教育に取り組んできました。43年間の実践の中で分かってきたことは、子どもたちに『伝えたい』という気持ちを育てること、そして、常に自分の気持ちや伝えたいことをことを表現する練習を行うことです。 しかし、そのためには段階があります。いきなり話せるようなアプローチ方法があるわけではありません。例えば、幼児の場合、ごあいさつで"How are you?" と聞きます。そうすると、"I'm fine." とか、"I'm happy." といった答えが返ってきます。次に、では、先生にも質問をしてみようとなります。子どもたちは、"How are you?”と聞きます。そうすると、先生は、"I'm very very hungry. Please give me some food."と答えたりします。こどもたちは、もういろいろなものをあげたくなってきます。 "This is a banana. Here you are." "This is a hamburger. Here you are." 大切なのは、学習の過程で『伝えたくなる状況を作ってあげること』です。 ニッセイト英語専門教室では、まだ文字の読み書きのできない小学生低学年では、絵日記を毎週書いてきて、絵を見ながら先生とお話しする時間があります。やがて、フォニックス学習により、文字の読み書きができるようになってくると、絵日記に英文を添えるようになります。小学校の高学年にもなる、ページにいっぱい、週末の出来事を英語で書いてくる生徒さんも増えてきます。大切なのは、実績のあるしっかり長期のカリキュラムと指導です。

2015.11.17

  • 運営事務局案内

12月、おしゃべりタイムがスタート!

『おしゃべりタイム』って何? 英語でずっとおしゃべりをする時間です。Output (アウトプット=発話)のための時間です。 これまでのレッスンとどう違うの? 通常は1レッスン25分という枠でした。内容は『レッスン』です。生徒さんの英語の表現力、英語の知識、英語の文の組み立てなどを学ぶ時間です。どちらかというとInput(インプット=吸収)を重視した学習です。これはこれでとても大切です。 しかし、もうひとつ大切なのはとにかく「おしゃべりを楽しむこと」です。おしゃべりに特化した時間にするため、1ユニットを12分とします。もちろん、2ユニットを連続して取っていただくこともできます。この時間は、レッスンという感覚でなく、単純におしゃべりを楽しんで欲しいと思います。こちらのコーナーを担当する人を、『おしゃべりパートナー』と呼びます。 自分のこと、今日あったできごと、先週末のできごと、テレビ番組のおはなし、話題のニュースなどに関して、今自分が駆使できる単語や文法を総動員させて伝える練習をしてください。気軽に英会話を楽しめるようにしたのが『おしゃべりタイム』です。乞うご期待!