Sレッスンでは、mpi松香フォニックス研究所とタイアップし、「TAGAKIマラソン2021」をスタートさせます。
TAGAKIって、ただ書くだけではないんです。
TAGAKIの教材の基本コンセプトは、「考える」→「書く」→「伝える」をくりかえし、思考力・判断力・表現力を鍛えること。最終目標は、英語で自分発表できる力を育むことです。
4才から、子どもオンライン英会話Sレッスンで英語学習を始めたShioriちゃんはこの春から小学校3年生。昨年12月からスタートしたTAGAKIマラソンに参加しています。現在は、TAGAKI 10もほぼ中盤。最近では、書くスピードも上がり、発表力もついてきました。
3月にChisatoコーチとのセッションの様子を録画し、編集しました。
ぜひ、ご覧ください。
Shioriちゃんのお母さんにもお話をうかがってみました。
TAGAKIマラソンにチャレンジしてみようと思ったきっかけは何ですか?
オンラインレッスンやオックスフォードリーディングクラブなどで、「話す」「読む」という力が少しずつ付いていると感じていたので、そろそろ書くことも取り入れたいと思っていました。何かいい方法はないかと探しているなかでTAGAKIを知り、やらせたいと思っていました。しかし、使い方や継続ができるかとの不安があり始められずにいたところ、タイミングよくSレッスンでTAGAKIマラソンが開講されたのでお願いすることにしました。
TAGAKIマラソンのどんなところに魅力を感じられましたか?
一番はコーチがいるので、メッセージのやり取りやコーチングセッションを通して、やる気が維持しやすいところです。 また、ちさとコーチが娘の良いところをたくさん伝えて下さるので、娘は凄く嬉しいようです。マラソンという名前のとおり、長く続けていくためには一緒に進んでいってもらえるというのは心強いです。
スタートしてから3か月。学習成果は期待通りですか? どんなところに満足されていますか? また、これまでのサポート以外で望まれることはありますか?
英文を書くのがあまり好きではない娘ですが、何回もでてくる単語は覚えてしまうので、書くスピードが早くなりました。 コーチングセッションでは、ジェスチャーをしながら発表をするのですが、初めは恥ずかしがっていた娘も今はちさとコーチに伝わるように、内容に合わせて動きを考えています。発表も笑顔でできるようになり成長を感じます。
(注)TAGAKIマラソンは、mpiが商標登録しています。他社で許可なく、「TAGAKIマラソン」の名称を使うことを禁じます。
※Chisatoコーチが指導できるのは、残り4名です。希望者は事務局までご連絡ください。