「英語コーチ」セミナーに参加してきました

昨日、奥村美里さんの『英語コーチ』セミナーに参加してきました。

さて、最近、社員育成などでも良く耳にする「コーチング」ですが、教育界においてもこのコーチングが現在注目されています。

なぜか?

それは、コーチングはテクニックを教えるのでなく、学習者を目標達成に導くマネージングだからです。

英語学習に例えるならば、

Aさんは、英語が話せるようになりたいと英会話スクールに通い始めました。しかし、1年経っても、2年経ってもあまり上達が感じられません。

なぜか?
奥村さんは、「目標設定が曖昧だから」と言います。
目標設定には、『SMARTゴール』が必要だと教えてくれました。

S=Specific (目標が明確であること)
M=Measurable (測定が可能であること)yjimage-dvd
A=Attainable (達成が可能であること)
R=Relevant (目的が合致していること)
T=Time Sensitive (達成期限があること)

Aさんの目標をこれに当てはめると、

「来年の3月30日までに、TOEIC試験において700点を目指し、○×大学の推薦入学の条件を満たす」

と、いったようになります。

英語コーチの役割は、「どうすれば目標に到達できるか」の学習プログラム作りです。Aさんの話をよく聞き、Aさんに合った学習プログラムを考えてあげることです。そして、Aさんがそのゴールに到達できるようように寄り添ってあげることです。

しかし、人間は非常に弱い生き物です。ひとりで目標を立て、1人でそのゴールに向かって挫折してしまうことが多々。そこにコーチの存在が必要になります。学習者がやる気を失っていたり、いろいろな誘惑によって学習が中断しそうになった時、学習者の目標を共有しながら学習者が自ら自分の立てた目標に向かって学習していけるようにマネージメントしてあげることです。

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オンライン英会話のSレッスンでも、学習者の目標達成のためにコーチング指導ができたらと考えています。