日本人は英語を何年勉強しても話せるようになる人は少ない!
と言われています。
その理由は、話す機会が少ないから。
確かに一理あります。
では、ネイティブ講師に習っていれば話せるようになるでしょうか?
それも違います。
ネイティブ講師が話す練習をさせてくれなければ、話す技術は身に付きません。
話す練習といっても、先生が質問をして答えるだけのレッスンでは
英会話力は身に付きません。
テキストを進めるだけのレッスンでは尚更です。
子供たちが自分で考え、質問ができるようになってはじめて、
先生との言葉のキャッチボールができるようになります。
このキャッチボールが長く続くようになって、初めて英会話を楽しむ感覚が養われます。
私は、これまでたくさんのベテランと言われるネイティブ講師を見てきました。
しかし、子供たちに一方的に質問するばかりの先生がいかに多いいことか…。
Sレッスンにも、英語学習歴が5年以上の生徒さんが多いです。
英語を聴いて理解する力は皆さんあります。
しかし、質問力が弱いのです。
自ら質問ができないのです。
キャッチボールが続かないのです。
【Sレッスン】では、幼児レベルから質問の練習を徹底して行います。
そして、答える時は「Yes」「No」だけでなく、文章で答えるように指導しています。
そうすることで、しっかりした英会話力が身に付きます。