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ORT(オックフフォード・リーディングツリー)のオンライン多読申込受付中

  • 記載日2019.10.18
  • 更新日2019.10.18

子どもオンライン英会話Sレッスンを受講されている帰国子女の多くの方は、ORTの絵本を活用されています。アメリカの小学校では、Raz-Kids(ラズキッズ)というオンライン多読を利用されている方が多いですね。

ORTは、イギリスの小学校でも使われている教材で、英語学習者にとても人気のある教材です。レベル別に編集されていて、幼児の方から中学生くらいまでの読書活動に広く使われています。

子どもオンライン英会話Sレッスンでは、多読の重要性を説き、これまで Reading Farm (リーディングファーム)や、Raz-Kids を皆様にご了解してきました。

「ORTが多読のブックリストにあったらいいのに」という言葉は、ずーっと以前からありましたが、売れ筋の絵本だけに無理妥当な、と思っていました。

ところが、本日、突然に、オックスフォード大学出版より、Oxford Reading Club の案内がメールにて届きました。

なんと、人気のORT(オックスフォード・リーディングツリー)を含む約900冊の絵本、ペーパーバックが読み放題になるオンライン多読・多聴学習プログラムがスタートしました。外出先で、スマホやタブレットでもご利用いただけます。

しかし、残念ながら、個人ではお申込みできません。スクールが窓口になる必要があります。

子供オンライン英会話Sレッスンは、窓口になります。予約申し込みを開始し、10になったらスタートさせます。最低3ヶ月の契約になります。1ヶ月の利用料は、1500円~2000円程度を予定しています。

Oxford Reading Club に加入を希望される方は、メールでご連絡ください。

※Oxford Reading Club の詳細はこちら。

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2023.12.13

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母体英会話教室が表彰されました。

船井総合研究所のスクール・学習塾ビジネス研究会で4つの部門において表彰されました。 船井総合研究所では、100を超えるビジネス研究会があり、毎年12月、各研究会でその年の取り組みが優秀だったスクールを表彰します。ニッセイト英語専門教室は今年、4つの賞をいただきました。 (1)弟妹通学率大賞 最も兄弟姉妹の通学率が高いスクールです (2)人材定着率大賞 その年の退職率が少なかったスクール (3)デジタルマーケティング大賞 SNSを利用した取り組みが非常に優秀だったスクール (4)皆勤賞 年間4回~5回開催される研究会に出席し、数多くの事例を共有したスクール ニッセイトがもっとも重要視しているのは、「弟妹通学率」です。この指標は、スクールが信頼されている証と考えています。 また、今年、ニッセイトではインスタグラムの運用をスタートしました。こちらの取り組みも他のスクールの模範となりうると高く評価いただきました。     2023年12月11日(月)船井総合研究所にて表彰されました ********************************************** かゆ~いところに手の届く子供オンライン英会話【Sレッスン】 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-15-3 info@new.s-lessons.com 体験レッスン・学習相談・各種お問い合わせはこちら https://s-lessons.com/wte/support **********************************************

2022.10.24

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子供のほめ方・叱り方

誰もが、「ほめること」の大切さを認識していると思います。 しかし、良くない「ほめ方」というのもあるようです。 自分ででできる子に育つ「ほめ方」「叱り方」(Discover出版、島村華子著)を読んで衝撃を受けました。ほめることにNGなほめ方があるなんて考えたこともありませんでしたから… <NGなほめ方> すごいね! おりこうさんだね! 天才! さすがお兄ちゃん!   <NGな叱り方> なんて悪い子なの! どうしてわからいないの! だらしない! 早く片付けなさい。 何で言うことを聞けなの? 男の子なんだから泣かない!   日本人は世界でも非常に自己肯定感が低いといわれています。 島村先生は、その原因に「非効率なほめ方や叱り方」が原因では? と忠告しています。 なぜ、非効率でよくないか、それは、 多くの場合、大人の都合に合わないがために発せられていることが多いからだと。   条件付き「ほめ方」は、子供の行動を親の思い通りにコントロールすることにつながる。その場合 ほめられたときにしか愛されていると感じなくなってしまう可能性がある。 具体的には次のような問題点を指摘しています。 ★「ほめられ依存症」になる ★ほめられていないと、自身が持てない。外部からの承認でしか自分の価値を見出せなくなる ★ほめられるためだけに行動するようになる ★周囲からの評価が下がることを恐れ、チャレンジすることに躊躇するようになる では、理想的なほめ方、叱り方は? ①結果よりも、プロセスをほめる ②具体的にほめる ③もっと質問をする 【例1】ママ、テスト100点だった! <NGなほめ方> すごーい! 天才! <良いほめ方> 日曜日も、いっぱい練習していたもんね。がんばっあたかいがあったね。 すごいね。どんなふうに勉強したの?難しい問題はなかった? 【例2】ビデオゲームに夢中で、宿題もしていない <NGな叱り方> ゲームばかりしないで、早く宿題をやりなさい! <良いほめ方> あらら、この前お母さんとお約束したよね。なんだっけ? そうだよね、ご飯の前には宿題を終わらせるんだったよね。 昨日はできたよね。今日は、どうした? もうすぐご飯だけど、どうする?     <罰を与える叱り方なNGな4つの理由> 島村先生は、罰を与える叱り方がNGな理由をこのように述べています。 ①反発的な態度を生み出す ②力を使った問題解決方法が正当化される ③親子関係にヒビが入る ④一方的な罰は反省を促さない   などなど、これまでの自分の言動にビクッとするようなことがたくさんありました。   「ほめ方・叱り方」は、家庭での親子関係でなく、学校での先生と生徒、会社での上司と部下、 すべてに共通するとおもいました。この1冊は、手元に置いておきたいバイブルです。   *************************************** ブログ投稿者 Sレッスン事務局責任者 諸田俊明 子供オンライン英会話Sレッスン https://s-lessons.com ***************************************    

2022.03.05

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小学校低学年生が英検2級を目指すには?

最近、英検取得はかなりブームになっているように思います。 土台になっているのは、学校の英語教育改革。今まで以上に、学校教育でも「使える英語」の必要性が求められています。 子供オンライン英会話Sレッスンでも、英検受験の低年齢化を感じます。 先日は、小1の生徒さんが英検3級に関して相談を受けました。一度、体験レッスンを受けていただきましたが、その先生は語彙の不足を指摘し、「キクタン英検3級」を用いたレッスンを提案されたそうです。 しかし、その生徒さん、英語よりも日本語の意味が分からなく、この学習方法に不安を感じて相談されてきました。 英検を英語学習の目的にしてしまうとこんなことが起こります。   海外に5年くらい住み、現地校に通っていたような帰国子女の生徒さんなら英検準2級や場合によっては英検2級も特別な対策をしなくても合格する生徒さんがいます。 同じように帰国子女の生徒さんも日本語に訳されたらわからない言葉がたくさんあるのではないでしょうか? でも、帰国子女の生徒さんには、「本物の英語力」が養われていれば特別な準備をしなくても合格できるのです。 大きな違いは、インプットです。たくさんの英語を聞き、たくさんの英語を読んでいれば語彙は増えます。これこそが、小学校低学年の生徒さんが目指すべき学習方法です。 子供オンライン英会話では、オンライン多読・多聴のRaz-Kids, Raz-Plus, またOxford Reading Clubを推奨しているのもそのためです。短期間で著しい上達を遂げている生徒さんの共通点は読書好きなことです。 当然、試験にはテクニック的な対策も必要です。問題慣れしておけば合格率も上がります。そのためのオンライン英検指導レッスンはとても価値があります。でも、それはその受験する級に相当する英語力が備わっていることが前提です。