インターナショナル幼稚園を卒業して、公立小学校に進学。英語に触れる機会が減少。(母談)
Taiyo君は小3です。英語に触れる機会が少なくなってきたので、オンライン英会話を活用し、英語力の補強をしたいと考え、ネットで検索し、数あるオンライン英会話からSレッスンを選んでいただきました。
Sレッスンを始めるまで、悩んでいたり、困っていたことはありましたか?また、それはどんなことですか?
インターナショナル幼稚園を卒業して、小学校入学後にその卒園した幼稚園のアフタースクールへ通学をしていたのですが、公立小学校に進学したために英語に触れる機会が少なくなりました。そこで、オンライン英会話で補強しようと考えました。
数あるオンライン英会話の中で、Sレッスンを選んでいただいた一番の理由は何でしたか?
事務局の方の対応がとても親切、丁寧だったこと。それに、息子の英語学習に親身に付き添ってくれるAndee先生との出会いがあったからです。
受講開始後、何かエピソードがあればお聞かせください。
通学しているアフタースクールを補うものとして、
1、「英検対策」に重点したいのであれば日本人講師
2、発話力、語彙力を強化するのであれば外国人講師とカウンセリングを受け、どちらの講師にしようか悩んでいました。
私の希望と、かつ息子に合った相性の良い講師の方を探していくまでに事務局の方と何度も相談しながら、日本人講師3名、外国人講師3名の合わ せて6名の先生のレッスンを受けました。その中で、Andee先生のレッスンを受けた時、「この先生がいい!」と直感しました。
「この先生だ!」と思われたのはどんな点ですか?
レッスンで息子が英語の文章を音読をしている時、Andee先生は、息子の文の区切りがおかしいとわかると「その文章が読めていない可能性がある」と瞬時に判断し訂正してくれました。
また、息子の単語の読み方がおかしかった時も「その単語を知らない可能性がある」と、その時も瞬時に判断をし、正しく指導してくださいました。この時、「経験の豊かな先生に会えた」と感動しました。
また、Andee先生のレッスン受講から半年または1年ぐらい経った時でした。
Andee先生から息子の「a」「the」の冠詞の使い方について、「冠詞に使い方が曖昧だから、私から教えてもいい?」と自発的に言ってきてくれました。この指摘を受けた瞬間も、私は「息子の英語の専属講師だ」と感動しました。
生徒さんの間違いに気づいても、スルーしてしまう先生は確かに多いですね。注意や修正をされると委縮してしまう生徒さんもいますから、講師はその生徒さんを見極めなければいけません。Andee先生は、流すべきではないと瞬時に判断されたのですね。
他社のオンライン英会話と比べて、Sレッスンの「ここが凄い!」というところがあれば教えてください。
息子の英語学習を進めていく度に、「息子に何が必要なのか」と英語学習の分岐点に差し掛かった時に、学習の方向性について的確なアドバイスをいただける事務局の方の存在です。
Andee講師から
彼のお母さんは、会話を促し、英語のボキャブラリーを増やすためのリーディング・レッスンを望んでいました。Taiyo君が読んだ本の内容に関して、考え、説明できるようになって欲しいと望んでいました。 何を、どこで、いつ、誰が、どのように、という質問で理解を促して欲しいと。もっと重要なのは、”なぜ?”という質問です。 生徒さんは、より深く考えなければなりませんから。
読書とジャーナル・ライティングの宿題も試しましたが、Taiyo君には合いませんでした。イギリスの専門的な教材を入手し、代わりに読解の宿題を出し始めました。これは彼に合っていました。彼は読書をし、毎週答えを書く。分からない単語には印をつけるように教え、次のレッスンで一緒に宿題を見直すようにしています。
最近では、お母さんから文法のレッスンもリクエストされ、導入しました。レッスンは、週に2回受けていただいています。Taiyo君は、リーディングのレッスンと同じくらい文法のレッスンを楽しんでいるようで、レッスンでも宿題でも、いつも一生懸命取り組んでいます。
Taiyo君に出会い、数年間。こうして彼の英語の上達を見れたことは私にとっても喜びです。
I've been teaching Taiyo for almost 2 years now! He came to me with a very high reading ability, however his comprehension skills were much lower - he didn't understand a lot of what he could read.
Taiyo's mum wanted reading lessons with a teacher who could ask questions to encourage conversation and also to expand his English vocabulary. Mum wanted a teacher to help Taiyo think about what he read, and to explain vocabulary meanings. She wanted Taiyo to talk more about what he read by being asked targeted questions: what, where, when, who, how questions, and more importantly, why questions. When a teacher asks, "Why?" the student has to think more deeply about what he has read.
We tried reading & journal writing homework, but these weren't a good fit for Taiyo, so I made a change. I have access to professional British teaching materials, and started setting reading comprehension homework instead: I supplied a short story or text, along with questions. This suits Taiyo beautifully - he does the reading and each week completes written answers. I taught him to mark any words he doesn't understand, and we review his homework together at the next lesson.
More recently, Mum has also requested grammar lessons. Taiyo has double lessons, and in the first half we work through pages of a grammar textbook together. Taiyo seems to enjoy his grammar lessons as much as his reading lessons and always works hard for me, both in lessons and on homework I set.
I've really enjoyed getting to know Taiyo over the last couple of years and seeing his English skills improve.