英語学習教材

英語フォニックス学習、いつから始めるのがいいですか?

「フォニックス」という言葉もだいぶ浸透してきたように思います。

フォニックスとは、文字と発音との間のルールを明示し、正しい発音の仕方を容易にする学習方法をいいます。

日本の英語教育に大きな影響をもたらしたのが、MPI(松香フォニックス研究所)の松香洋子先生。アメリカに在住中、お子さんが現地の学校でフォニックスを習うのを見て、「英語を読めるようにするために、こんな学習方法があるんだ!」と強い衝撃を受けたそうです。そして、日本の子どもたちに学習しやすいように研究を進め、日本の英語教育に携わる先生たちにその指導法を伝授してきました。1980年代です。

子供オンライン英会話Sレッスンの母体である「ニッセイト英語専門教室」もこの講習会に参加し、いち早くフォニックス指導を導入してきました。

それまでの英語教育は、英語にカタカナをふって読む練習をするのが主流でした。しかし、その方法ではカタカナ英語になり良くないといわれていました。

そんな中でのフォニックス学習の出会いは画期的でした。

Pは、アルファベットの名前で、「プ」 という音を持っています。
Eは、「エ」という音を持っています。
Nは、「ン」という音を持っています。
*これも本来は、カタカナでは表記できないのですが、分かりやすくするため、あえて使わせてください。

ひとつひとつのアルファベットの持つ「音」を勉強した後、今度は、音の足し算を行います。

P + E  + N  ⇒ 「プ + エ + ン」 ⇒ 「ペン」

となるわけです。

それでも、フォニックスのルールに例外はありますが、フォニックスのルールを学習することで、始めてみる英語の単語もほぼ7割近くは自力でよめるようになるというのがフォニックス学習の魅力です。

子供オンライン英会話Sレッスンのフォニックス無料教材


しかし、最近「フォニックス」という言葉が独り歩きをしているようにも感じられます。

英語を初めて習うお子さんが、フォニックスを指導して欲しい。

まだ娘は3歳ですが、フォニックスを教えてもらえますか?

そんな問い合わせも増えてきたように思います。

しかし、英語学習が初めてのお子さんにフォニックス学習の意味があるとは思いません。

フォニックス学習をする前の大前提として、英語の音にたくさんふれていることが大切です。

そして次に、アルファベット大文字・小文字の認識です。

CAT, DOG, PEN などを音を聞いて何かわかるようになっていることです。
そのうえで、フォニックスを習うと、
今までCAT と聞くと、猫の絵が頭に浮かんでいたのが、文字でも一致します。音を知っているからこそ、文字で読めたときに感動があります。

そうです。サリバン先生が、ヘレンケラーに、井戸の水を手に流しながら、その手を手話で、これが「WATER」だよ、と教えるシーンがありました。

ヘレンケラーは、音にはスペルがあることを発見します。もう嬉しくてたまりません。

フォニックス学習には、これまで聞いては分かっていても読めない英語が、自力で読めるようになる感動があります。

ただし、このフォニックス指導も英語の先生ならだれでも教えられるわけでもありません。フォニックは発音だからネイティブ講師に習いたいという方も少なくありません。しかし、フォニックスを指導できるネイティブ講師はそれほど多くはありません。英語が話せるから英語を教えられわけではありませんよね。

同じように、フォニックスもしっかりとフォニックスのルールを学び、教えられるようになるための研修が必要です。

大手の英会話スクールでの指導経験者やMPIで指導認定を受けた講師であれば安心です。しっかりしたフォニックス指導研修を受けていますから。

子供オンライン英会話Sレッスンの魅力も、そんな実力派の日本人講師がたくさん在籍しているところにあります。

フォニックスとホールランゲージ

フォニックス教材定番、mpi出版Let’s study Phonics
mpi出版 This is Phonics

どうしても、ネイティブ講師にフォニックス指導をしてほしいという場合は、教材を選ぶことです。良書は、ある程度、教材にそって学習していくことで、フォニックスルールが自然と定着する仕組みになっています。お勧めの教材は、
Sounds Great! シリーズです。

Sounds Great Book 2

最新版のSounds Greatシリーズには、QRコードの音声付気になっています。