こんなニュースが、朝日新聞に掲載されていました。
おおかた想像はできますが、データで示されるとやはりなんだかショックですね。
確かに親の収入が多ければ子供が小さい時から、いろいろな学習機会が与えられます。また、親もあくせくせずに、子供の学習に寄り添ってあげることもできます。
ただし、低収入でも好成績の生徒さんが1割ほどはいるとのこと。
それは、どんな家庭か?
「小さい頃、絵本の読み聞かせをした」
「本や新聞を読むようにすすめている」
と、保護者の積極的な姿勢が見られる家庭だとか。
自分の収入が今以上に期待できないとすれば、少なくても子供には時間の投資をしたいですね。