大変お待たせいたしました。
TAGAKIマラソンをスタートさせます。
マラソンというタイトルですが、レースではありません。
TAGAKIというmpi 松香フォニックス研究所出版の多書き教材を使ってシリーズを全クリアして『 伝えるための英語力 』を養うためのコースです。
TAGAKI 10
TAGAKI 20
TAGAKI 30
TAGAKI 40
TAGAKI 50
TAGAKI Three Reasons
TAGAKI Around the World
TAGAKI SDGs
TAGAKI 10 は英検でいうと4級を合格しているような生徒さんからが対象となります。 まずは、簡単な文章が読めること。
TAGAKI 10 から TAGAKI 50までをハーフマラソンと呼ぶことにします。
TAGAKI Advanced シリーズは、英検準1級レベルです。これを全部クリアしてゴールとなります。これをTAGAKIフルマラソンと呼びます。
TAGAKI 10の内容はどうな感じ?
テキストのサンプルは、TAGAKIのサイトで紹介されています。
こちらをご覧ください。(テキストサンプル)
https://tagaki.jp/trial_10/
TAGAKIは名前の通りたくさん書くことを目的にしていますが、その効果はライティングだけのスキルアップではありません。英語の総合力UPを目指します。
日本人は、とかく自己表現が苦手です。
書くことと言えば、日本語からの和訳です。
しかし、こんな学習ではいつまでたっても自由作文も書けなければ論文などもとても書けるようにはなりません。
TAGAKI で大切にしていることは、まずは例文を見て、聞いて、考えること。
そして、自分の思いを文字化し、伝えることです。
自分のことを書くのに正解はありません。
TAGAKI の基本指導コンセプトは、「添削をしない」です。
TAGAKI 10から始めてTAGAKI 50 が終了する頃には英検準2級のライティング問題も難題ではなくなるでしょう。
添削はしません。進み方のペースは個人走者次第で自由です。添削はしないので、ゴールまでのサポート役は講師でなくコーチとします。
毎回、ページごとに書いたページをコーチに写メで送ります。
コーチは、その都度、状況を判断し、励まし、アドバイスし、ゴールまで完走できるようサポートします。1ヶ月に1度、オンラインによるコーチングを行います。
コーチングは、生徒さんが書いたものが自分のものを声に出して、発表してもらいます。進み具合いの確認、理解できているかの確認、目標ゴールに向けて勇気づけを行います。
初回の対象生徒さんは2名です。
月額料金は、お試し価格で月額たったの3,000円。特別価格です。
コーチ役の講師は、mpiの講師トレーナーでもあるマティックスちさと先生です。
生徒さん、保護者の方とコーチをつなぐコミュケーションツールはCOMIRU(コミル)です。LINEの利用も兼ねた専用アプリを利用することで、添付ファイルを用いた双方向のコミュニケーションが可能となります。
初回は、生徒さん、保護者の方を対象に、担当コーチ、そして事務局の諸田でオンラインによるオリエンテーション(25分)を行い、今後の進め方などをご説明いたします。
ご希望の方は、お早めにオンライン英会話Sレッスン事務局(info@s-lessons.com)にお問い合わせください。
TAGAKIというテキストについてもっと詳しく知りたい方は、
下記のサイトをご覧ください。
https://tagaki.jp/about/