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英語学習教材

2021.10.05

  • 英語の家庭学習
  • 英語学習教材

Topic Cards チェックシート完成

8月にBasic レベルのTopic Cardsの改訂版をリリースしました。QRコードのオーディオがついているので、とても好評です。 但し、先生によって生徒さんが取り組んでいるカードがバラバラで、学習進捗を共有できるようにならないかと言った要望も聞かれていました。 そこで、この度、作ったのがTopic Cardsの習得状況がわかるチェックシートです。各シートのターゲットフレーズを使った質疑応答が紙を見なくてもできるようになったら合格です。 合格と認定を受ければ、講師は事務局にその報告を行って欲しいと伝えてあります。目標は、80%の合格です。 このTopic Cardsは、英検4級ぐらいから英検準2級くらいまでの英語力を養うことを想定しています。 自分で自信のあるカードは、先生にカード○○番をチャレンジします! といって合格認定を受けてください。そのカードは、会員の会員のレッスン進行表のページの上段に埋め込まれていて、随時、進行状況を確認することができます。 ぜひ、全クリアを目指して頑張って欲しいと思います。    

2021.09.08

  • 英語学習教材

音声付きアルファベット・フォニックスチャート完成

言語の学習において、読めるようになると学習効果が急激に高まります。 だからといって、読めるようにするためのフォニックス学習を急ぐ必要はありません。 理想は、たくさんの音を聞き、語彙が200語から300語以上になってきてからが理想です。 音で認識できるものを、文字で認識できるようになることで理解度が増します。 また、フォニックスを習うには、アルファベットの認識も大切です。 大文字、小文字で順不同にも読めるようになっていることが望ましいです。 そこで、 アルファベットの「B」は、「ビー」と言いう名前がついていて、「ブ」という音を持っていることを学びます。これがアルファベット・フォニックスです。 A「エイ」には、「ア」という音があり、G「ジー」には、「グ」という音を持つことを学びます。 これを足し算することで、英語の単語が読めてきます。 B+A+G = BAG(バッグ)となります。 しかし、カタカナをふってしまうと、日本語読みになってしまいます。 ですので、Sレッスンの「Alphabet Phonics Chart」は、イギリス英語の音と、アメリカ英語の音をQRコードで聞こえるようにしました。 ぜひ、たくさん聴いて、マネをして、英語の音をマスターしてください。 そして、フォニックスの指導ができる先生を選んで、レッスンを受けてみてください。初めて目にする単語でも自力で読めるようになるでしょう。 こういった、英語学習カードは、Sレッスンの会員になれば無料でダウンロードできます。

2021.08.18

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Topic Cards 改訂版はオーディオ付き

Sレッスンのレギュラーコースで使用するTopic Cardsの改訂版をまもなくリリースします。 これまでBasic レベルの50枚、Intermeditate の20枚を合体させ、さらに新しいカードを加えて113枚。QRコードでオーディオ学習ができるようにしました。 Topic Cardsの基本理念は、 英語のキャッチボールを楽しんでもらうことにあります。 日本人が英語が話せないのは、圧倒的にアウトプット練習が足りないからです。 SレッスンのTopic Cardsを使って、英語のキャッチボールを楽しんでほしいと思います。 その中でも大切にしていることは、 ①文章での受け答え ②答えるだけでなく、質問もできるようにすること 英会話の初歩的な会話練習から、ちょっとした応用練習ができるような工夫がたくさんあります。 対象レベルは、英検4級程度から英検準2級程度レベルを想定しています。 中学校で習う難解な文法内容も会話の中で使ってマスターできます。 講師には、プレリリース版を公開していて、間違いなどがないか、確認してもらっています。 生徒の皆様には、今月後半には無料でダウンロードできるようにいたします。 QRコードの音声付きですので、家庭学習にもお役立ていただければ幸いです。

2021.05.15

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Headsprout(ヘッドスプラウト)って何?

子どもオンライン英会話Sレッスンで、最近、Headsprout(ヘッドスプラウト)の問い合わせが増えてきました。 Sレッスンではこれまで、オンライン多読田聴のRaz-Kidsをご案内してきましたが、この度、皆様からのご要望にお応えし、Headsproutのアカウントの提供を始めました。   Headsprout(ヘッドスプラウト) は、Raz-Kids(ラズキッズ) のオプションサービスで、フォニックスに特化したゲーム型コンテンツです。 Headsprout=Head「頭」+sprout「芽」 ですから、知能発芽という造語なのだと思います。 Headsprout(ヘッドスプラウト)には、エピソード1-100までエピソードがあり、宇宙人とともにゲーム感覚で楽しくフォニックスが学びます。 1エピソードを終了させるには、15分~30分程度と結構時間がかかります。 もしかしたら途中であきてしまうかもしれません。結構、くどいです(笑)。 途中で中断しても次にやる時は、前の続きから再スタートできます。 子どもオンライン英会話Sレッスンのサイトでは、各エピソードで取り組むフォニックス内容の一覧を表示しています。希望のフォニックスのエピソードからスタートすることもできますが、それには管理者が行う必要があります。その場合、事務局にご連絡ください。 Sレッスンの学習カウンセラーにHeadsprout(ヘッドスプラウト)を試していただきました。ぜひ、その体験動画をご覧ください。 https://youtu.be/hwQga4CRhc0   Headsprout(ヘッドスプラウト)を試してみたい方は、子どもオンライン英会話Sレッスンのサイトに詳細を掲載しています。個人で利用できるアカウントを年間3,850円(税込)でご提供させていただいております。 https://s-lessons.com/wte/headsprout/

2021.04.07

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TAGAKIマラソン スタートします!

Sレッスンでは、mpi松香フォニックス研究所とタイアップし、「TAGAKIマラソン2021」をスタートさせます。 TAGAKIって、ただ書くだけではないんです。 TAGAKIの教材の基本コンセプトは、「考える」→「書く」→「伝える」をくりかえし、思考力・判断力・表現力を鍛えること。最終目標は、英語で自分発表できる力を育むことです。 4才から、子どもオンライン英会話Sレッスンで英語学習を始めたShioriちゃんはこの春から小学校3年生。昨年12月からスタートしたTAGAKIマラソンに参加しています。現在は、TAGAKI 10もほぼ中盤。最近では、書くスピードも上がり、発表力もついてきました。 3月にChisatoコーチとのセッションの様子を録画し、編集しました。 ぜひ、ご覧ください。 https://youtu.be/wkONATJtAq8 Shioriちゃんのお母さんにもお話をうかがってみました。 TAGAKIマラソンにチャレンジしてみようと思ったきっかけは何ですか? オンラインレッスンやオックスフォードリーディングクラブなどで、「話す」「読む」という力が少しずつ付いていると感じていたので、そろそろ書くことも取り入れたいと思っていました。何かいい方法はないかと探しているなかでTAGAKIを知り、やらせたいと思っていました。しかし、使い方や継続ができるかとの不安があり始められずにいたところ、タイミングよくSレッスンでTAGAKIマラソンが開講されたのでお願いすることにしました。 TAGAKIマラソンのどんなところに魅力を感じられましたか? 一番はコーチがいるので、メッセージのやり取りやコーチングセッションを通して、やる気が維持しやすいところです。 また、ちさとコーチが娘の良いところをたくさん伝えて下さるので、娘は凄く嬉しいようです。マラソンという名前のとおり、長く続けていくためには一緒に進んでいってもらえるというのは心強いです。 スタートしてから3か月。学習成果は期待通りですか? どんなところに満足されていますか? また、これまでのサポート以外で望まれることはありますか? 英文を書くのがあまり好きではない娘ですが、何回もでてくる単語は覚えてしまうので、書くスピードが早くなりました。 コーチングセッションでは、ジェスチャーをしながら発表をするのですが、初めは恥ずかしがっていた娘も今はちさとコーチに伝わるように、内容に合わせて動きを考えています。発表も笑顔でできるようになり成長を感じます。 (注)TAGAKIマラソンは、mpiが商標登録しています。他社で許可なく、「TAGAKIマラソン」の名称を使うことを禁じます。 ※Chisatoコーチが指導できるのは、残り4名です。希望者は事務局までご連絡ください。

2021.03.04

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Raz-Kids ラズキッズってどんな感じ?

ラズキッズの問い合わせが最近すごく増えています。 話には聞いたことがあるけど、よくわからない、という人も多いのではないでしょうか? 百聞は一見にしかず。 いろいろ文章で説明されるより、誰かがやっているのを見るのが一番ですね。 そこで、子どもオンライン英会話Sレッスンの新しいスタッフであるNatsuki先生に、Raz-Kids ラズキッズを使ってもらいました。 https://youtu.be/oPwQS0vJUCg 英語学習で大切なのはインプット学習とアウトプット学習です。インプット学習がなければ、英語の上達も限られてきます。 どうやって新しい語彙を学び、表現を増やしていくか? 一番効果的なインプット学習は読書です。 子どもオンライン英会話では、ラズキッズ(Raz-Kids)や、ORC(Oxford Reading Club)といった多読を推奨しています。家庭学習で読書をし、オンラインレッスンで読んだ本について先生とお話ししたりできれば、理想的なインプット学習とアウトプット学習が可能になります。

2021.02.05

  • 英語学習教材

オンライン多読多聴Raz-Kidsラズキッズ人気上昇中!

今年に入り、Raz-Kids(ラズキッズ)の入会が急増しています。やはり大学共通テストの影響でしょうか? 年明けに2月から1年間使えるアカウントの募集を開始しましたが、あっという間に一杯になってしまいました。 現在は、3月から使えるアカウントの募集を始めました。 大学共通テストで何か起きたか? そう、リスニング問題が倍増、読解問題が急増したのです。 多くの受験生は問題量が多くて大変だったといった感想を漏らしていました。そう、長文の文章慣れしていないため、問題の長文に圧倒されてしまい問題を最後までやりきれなかった学生の方が多かったようです。 昨年あたりから、英語多読はにわかにブームになりつつありましたが、この大学入学共通テストにより、多読の必要性が一気に高まったようです。 「多読」という言葉を聞くと、すごくハードルが高そうな感じも受けますが、大切なのは簡単な本をたくさん楽しむこと。   【英語多読で大切なこと】 1.辞書は使わない 2.優しい本をたくさん読み、分からなければ飛ばす 3.面白くなければやめ、他の面白そうな本を読む 小学1年のMaiちゃんは、最近 Raz-Kidsを始めました。 お父さんに、その様子をビデオ撮影していただきました。 https://youtu.be/pS3dmfKFu8E  

2021.01.26

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フォニックスを習うならHeadsprout ヘッドスプラウト

Headsprout って何? Head=「頭」、Sprout=「目」です。 つまり、頭から目が伸びてくるように、知識の目が伸びるようにするため といった意味合いが込められているのではないでしょうか。 https://youtu.be/xFIqODCVlqs 言葉の学習に文字は不可欠です。日本語もそうですが、読めると語彙習得速度が急速に上がり、上達度がまします。 一昔前は、英語にカタカナなフリガナをつけて英語の発音を記している人が多くいましたが、それでは正しい発音は学べません。 英語を読めるようにするために、いまやフォニックス学習は常識になってきました。 しかし、英語の先生であってもフォニックスの指導できる人はまだ少ないのが実情です。 しかし、画期的なフォニックス学習プログラムがHeadsprout ヘッドスプラウトです。なぜ、画期的か。それはゲーム感覚で遊びながらフォニックスのルールを覚えることができるからです。 音を聞きながら正しいと思う文字を選ぶ。ゲーム感覚遊びながらフォニックスが学べます。 子どもオンライン英会話Sレッスンでは、希望者にHeadsprout(ヘッドスプラウト)の1年間有効のアカウントを提供させていただきます。 Headsproutヘッドスプラウトの紹介 Headsprout のアカウント希望の方は、事務局まで。

2020.01.16

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  • 運営事務局案内

Oxford Reading Club 月額1500円で読み放題
オンライン英会話【Sレッスン】

人気のOxford Reading Tree (ORT) の絵本がタブレット、スマホ、PCで読み放題になるOxford Reading Club がスタートしました。 子どもオンライン英会話Sレッスンでも、ご利用会員を募集しています。 プランは2つ。 ①毎月自動継続 ②期間限定利用(1ヶ月から3ヶ月) 1月のご利用料金は1,500円(税別)です。 ORTの絵本は、CD付のものですと、1冊あたり1000円くらいしてしまいますので、多読などの利用でご検討いただけると格安です。 とにかくたくさん読んで、聴いて欲しいと思います。 お子さんに将来的に高い英語力をつけて欲しいと考えている保護者の方にとって、お子さんを読書好きにするのは一番の近道です。 ORTの絵本の面白さは、最後にオチがあって、思わず笑っちゃうところ。 お子さんだけでなく、ぜひ保護者の方も一緒に楽しんで欲しいと思います。 Oxford Reading Clubは、ORTの絵本だけでなく、オックスフォード出版で非常に人気の高い下記のシリーズも読み放題となります。 人気の全巻900冊が読み放題です。 +Oxford Reading Tree +Oxford Bookworms Library +Classic Tales +Dominoes +Oxford Read and Discover +Oxford Read and Imagine +Dolphin Readers +Let's Go Readers +Oxford Phonics World Readers +Read with Phinnie +Happy Readers +Tick Tock! Readers   お申し込み方法は、SレッスンOxford Reading Club紹介の下記のページを参照してください。 https://s-lessons.com/wte/ort/ お問合せ先  

2019.06.17

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子供オンライン英会話【Sレッスン】教材トピックカードは実用的 <Yoko先生談>

トピックカード(Topic Cards)の活用法 昨年末から今年にかけて、ニュージーランドからの留学生を我が家に受け入れました。一緒に生活するに当たって様々な家庭内のルールを説明しなくてはなりませんでしたが、その際役に立ったのがcanです。 "CAN" は便利な助動詞 例えば You can use the towel.  タオル、使っていいよ。 (許可) Can I have your laundry?  洗濯物出してくれる? (遠回しなお願い) などがあります。(mayも使えます) S-lessonsのトピックカード32番にcanが(できること)として紹介され、I can ~. で生徒さんにもおなじみですが、この様に様々な場面で活用できる便利な語ですので、使い回せるようになっておきたいですね! "WILL" もとても便利 その他によく使った語にwill があります。 Will you have some more tea?  お茶もう少し飲む?(相手の要望確認) Will you help me?       手伝ってくれる? (お願い)   いずれも Would you (like)~?,  Could you~? の方が丁寧ですが、親しい間柄では他人行儀な感じになります。 トピックカードでは58番で紹介されています。 以下にcan とwill を使っての食卓での会話を再現してみましたので、生徒さんとご家族の日常に英会話を取り入れてみてください。 ----------------------------------------------------------------------------- <夕食でのお母さんと子供の会話> M : Dinner is ready! Will you have a seat? 夕飯の用意できたわよ!席についてちょうだい。 C : I’m hungry!  Can I eat?       おなかすいたよ! 食べていい? M : No, not yet! Will you say “ Itadakimasu “ first?  まだよ。先に「頂きます」言ってからね。 All : Itadakimasu!             頂きます! C : Will you pass me the soy sauce, please? お醬油取ってくれる? M : Here you are.            どうぞ。 C : Can I have another helping?     おかわりちょうだい。 M : Sure. You can eat as much as you want. ハイ。好きなだけ食べていいのよ。 C : Mom! Can I have some dessert?    お母さん!デザート食べていい? M : Will you eat up your dish first?    ごはん食べちゃってからね。   他にも日常で使える表現が一杯のトピックカード、ただ暗記するだけじゃつまらないしもったいない!おうちの人や友達と「ごっこ遊び」をするようにどんどん試して、使える英語を身に付けて下さいね! Yoko先生のレッスンは、こちらからご予約いただけます。 https://s-lessons.com/wte/prfdtlfrm/277